35話 ページ37
て、手汗…かあ…
なんか…
「しょぼい」
千「ちょ、Aさん!」
「ごめん、つい」
鬼「しょぼくてもなんでも殺れたら勝ちさ。
これで沢山の鬼狩りを葬り、俺の力にしてきた」
こいつの口ぶりからして、今までにほんとうに沢山の人間を喰ってきたんだろう。
侮れないな。
けど…
「やっぱり私には勝てないよ」
鬼「はぁ?この血鬼術をみたら分かるだろ?
お前も武器を使うようだし、どう見ても俺の勝ち…」
「誰がいつ武器だけ使うって言った?」
鬼「は?
ッ!?」
余裕ぶっこいてた鬼へ回し蹴りをひとつ。
千「す、すごい…」
「私は元々体術だけで闘ってきたの。途中から武器使うようになったけど」
鬼「くそっ」
「残念だけど、君はここまでだね」
鬼「…だけどな、お前は俺を殺せない」
「さっきから言ってるでしょ?ずっと斬り続けるからその心配はしなくても大丈夫だよ」
「さあ、再開しよう」
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梟 - はい!気長に待ちます! (2019年10月8日 1時) (レス) id: 5c607c067f (このIDを非表示/違反報告)
なの星(プロフ) - 梟さん» ずっと煉獄さん出したかったんですけど、結局最後しか出せませんでした笑 早めに続編だせるように頑張ります!しばしお待ちを! (2019年10月7日 19時) (レス) id: 5608f88791 (このIDを非表示/違反報告)
梟 - 続編楽しみにしています!煉獄さん(兄)が出てきてくれてすごく嬉しいです!これからも頑張ってください!応援してます! (2019年10月7日 1時) (レス) id: 5c607c067f (このIDを非表示/違反報告)
なの星(プロフ) - まこさん» こちらこそすみませんでした!指摘する方も勇気がいると思うのでまこさんには感謝しかないです!良ければこれからもこの小説にお付き合いして頂ければ幸いです^^* (2019年10月6日 23時) (レス) id: 5608f88791 (このIDを非表示/違反報告)
まこ - なの星さん» 丁寧な対応ありがとうございます。この作品が人気の理由が分かりました!お騒がせ致しました (2019年10月6日 20時) (レス) id: c392ad3879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なの星 | 作成日時:2019年8月28日 20時