17話 ページ19
千寿郎side
Aさんが私のことを信じて任せてくれたんだ。絶対に鍵を取ってきます…!
じゃないとAさん、あの扉実力で破ろうとしますしね…汗
暗い階段を慎重に下っていき、さっきまでいた所まで降りてきた。
…一本道でも一応周りに気をつけていきましょう。
千「確かこの辺に…あ、いました」
少し歩くと、さっきAさんが縛った男の人がいた。
ドキドキしながら近づいてみて、顔の前で手を振ってみる。
…反応がないのでAさん、やっぱり強く頸を打ったんですね。
その事に少しだけ苦笑してしまった。
起きるかもしれないので早く鍵を探しましょう。
千「確かAさんが下が何とかと言っていたのでそこを最初に探してみましょう。
すると、左の衣服の中に鍵がありました。
…こんなに早く見つかってしまって、なんか、大丈夫ですかね…
とりあえず見つけたので早く戻りましょう。
私は先程来た道を駆け足で戻っていった。
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梟 - はい!気長に待ちます! (2019年10月8日 1時) (レス) id: 5c607c067f (このIDを非表示/違反報告)
なの星(プロフ) - 梟さん» ずっと煉獄さん出したかったんですけど、結局最後しか出せませんでした笑 早めに続編だせるように頑張ります!しばしお待ちを! (2019年10月7日 19時) (レス) id: 5608f88791 (このIDを非表示/違反報告)
梟 - 続編楽しみにしています!煉獄さん(兄)が出てきてくれてすごく嬉しいです!これからも頑張ってください!応援してます! (2019年10月7日 1時) (レス) id: 5c607c067f (このIDを非表示/違反報告)
なの星(プロフ) - まこさん» こちらこそすみませんでした!指摘する方も勇気がいると思うのでまこさんには感謝しかないです!良ければこれからもこの小説にお付き合いして頂ければ幸いです^^* (2019年10月6日 23時) (レス) id: 5608f88791 (このIDを非表示/違反報告)
まこ - なの星さん» 丁寧な対応ありがとうございます。この作品が人気の理由が分かりました!お騒がせ致しました (2019年10月6日 20時) (レス) id: c392ad3879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なの星 | 作成日時:2019年8月28日 20時