6話 ページ8
「じゃあまずはこの建物を調べよう」
千「どうやって調べるんですか?」
「まー見てなって」
円
すると私のオーラは薄く広がっていき、やがてこの建物全てを包んでいった。
「ん〜この建物自体は別にそこまで広くないみたいだね」
千「え、何したんですか?」
「え?えっと、これは"円"っていって、まー空間索敵のようなもんよ」
千「そうなんですか」
よく分かってないって顔だな。確かに"念"を知らなかったら私も「何それ」って思うもん。
「あはは!何言ってんの?って顔だね!まーこう見えて私、結構気配とかに敏感なの。"円"とかたまによくわからないこと言うかもしれないけど気にしないでね」
千「分かりました」
「よし。じゃあさっさとここ出よう!さっきここはそこまで広くないって言ったけど、人の気配はするから注意して行こうね」
千「ひ、人の気配するんですか」
「うん。2,3人くらいかな?でも大丈夫!気配からして弱そうだから心配要らないよ。私すごく強いから」
千「そんな!女性に戦わせるなんて…」
この子は小さいのになんてできた子なんだ…!可愛いし。可愛いし。可愛いし。天使かな?そんな子をこんな汚ったない所にさらった野郎にはちょっと痛い目に合わせてやろう…フフフ
「大丈夫!君は私が守るよ」
千「いや、そうじゃなくて!」
「それに私、別に戦うことが嫌いなわけではないし。千寿郎くんは後ろで私の事見守っててくれ」
千「…わかりました。絶対に無茶はしないでくださいね?」
「もちろん!君に心配はかけないよ」
という訳で(どういう訳だ)千寿郎くんもいるし、いつもより慎重に行きますか
•*¨*•.¸¸☆*・゚
おまけ
「ねぇねぇ」
千「なんです?」
「名前さ、千寿郎って呼んでもいい?」
千「別に構いませんよ」
「やった!」
千「でもどうして?」
「いやね、私人の名前呼ぶ時だいたい呼び捨てだったからさ」
--------キリトリ線--------
ずっと更新できなくてすみませんでした!
実はテストがありまして、ずっとこちらに顔を出せなかったんです!
ほんとにすみませんでした<(_ _)>〈 ゴン!〕
これからはできるだけちゃんと毎日更新できるようにします!
ダラダラ続けてしまいすみません(--;)
これからもこんな拙い文ですがよろしくお願いします!
※書き方変えました。
変更前
千寿郎「☆☆☆」
変更後
千「☆☆☆」
以前のも変えてあります。
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梟 - はい!気長に待ちます! (2019年10月8日 1時) (レス) id: 5c607c067f (このIDを非表示/違反報告)
なの星(プロフ) - 梟さん» ずっと煉獄さん出したかったんですけど、結局最後しか出せませんでした笑 早めに続編だせるように頑張ります!しばしお待ちを! (2019年10月7日 19時) (レス) id: 5608f88791 (このIDを非表示/違反報告)
梟 - 続編楽しみにしています!煉獄さん(兄)が出てきてくれてすごく嬉しいです!これからも頑張ってください!応援してます! (2019年10月7日 1時) (レス) id: 5c607c067f (このIDを非表示/違反報告)
なの星(プロフ) - まこさん» こちらこそすみませんでした!指摘する方も勇気がいると思うのでまこさんには感謝しかないです!良ければこれからもこの小説にお付き合いして頂ければ幸いです^^* (2019年10月6日 23時) (レス) id: 5608f88791 (このIDを非表示/違反報告)
まこ - なの星さん» 丁寧な対応ありがとうございます。この作品が人気の理由が分かりました!お騒がせ致しました (2019年10月6日 20時) (レス) id: c392ad3879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なの星 | 作成日時:2019年8月28日 20時