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…
壱馬 × A
「この間はありがとう。」
壱「ん？…あー、この前な笑 まじでびっくりした。」
「私も壱馬くんが戻ってくるとは思わなかった笑」
壱「でも行ったのが俺で良かった…うん笑」
【横「はぁ〜それは他の人にAちゃんが泣いてる姿見られなくてよかったってことでしょ？」】
【凌「なっちゃん、壱馬に恋してません？笑」】
【横「当たり前じゃないですか！自分に置き換えて見てますよ！笑」】
「…笑 ちょっとそこに座ろうよ。」
海岸沿いの階段に座った2人。
「それでね。お礼にというか全然大したものじゃないんだけど…これを…」
と、壱馬に渡したのはシルバーのクロスフープピアスだった。
「壱馬くんに似合うと思って…どうかな？」
壱「え！めっちゃ嬉しいんやけど！！！こういうピアス探しててん！」
Aから貰ったピアスをすぐに付ける壱馬。
壱「…どう？笑」
「うん、やっぱり似合ってる！！」
壱「っ！…ほんまにありがとう。」
「ううん。そんなに喜んでくれるとは思わなかったから私もすごく嬉しい。笑」
壱「…笑 えっ、やば！まじで嬉しい！」
【Ami「めっちゃ喜ぶやん！」】
【陣「Aちゃんからのプレゼントやから余計に気持ちがね笑」】
壱「今日楽しかった？樹とのデート。」
「うん！樹くんのことよく知れた気がする。」
壱「そっか。…Aさ、どこか行きたい場所ない？」
「なに急に笑 え〜どこだろう…でもそれこそUSJに行ってみたいかな。」
壱「行ったことないん？」
「修学旅行が大阪でUSJに行くんだったんだけどお仕事で行けなかったんだよね。」
壱「そうなんや。じゃ、月LINE使うから2人でユニバ行こう。」
「えっ、ほんとに？でも今決めて大丈夫なの？笑」
壱「Aにしか使わんし。」
壱馬は自分の小指を差し出した。
「へっ…」
壱「2人でユニバに行く…約束。笑」
「ふふっ笑 じゃあ、今から楽しみにしてるね。」
と、Aも壱馬の小指に絡め、その影が階段に映った。
【凌「この2人見てると映画のワンシーンみたいなんだよね。」】
【横「ほんとに。めちゃくちゃ分かる。」】
壱「アトリエに戻るって言うたけど、Aはどうする？」
「私も行く！なにかみんなに美味しいもの買って行こ〜！」
立ち上がろうとしたその時…
ピコピコ♪♪♪
「えっ…」
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m - 初めまして！ものすごくキュンキュンしながら読ませていただきました。続きが見たいのでパスワード教えて頂きたいです！ (3月7日 11時) (
レス) @page50 id: 33e3880925 (このIDを非表示/違反報告)
晴菜(プロフ) - 初めまして！ものすごくキュンキュンし一気に読ませていただきました。続きが見たいのでパスワード教えて頂きたいです！これからも頑張ってください！ (12月5日 22時) (レス) @page50 id: 5a629e4298 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - 初めまして！壱馬くんの一途さにキュンキュンしながら読ませていただいてます！続きが気になりすぎるので、3のパスワード教えて頂きたいです！ (2023年5月2日 14時) (レス) @page50 id: ed59fd9e2a (このIDを非表示/違反報告)
reichelle(プロフ) - はじめまして♪すごく面白いお話で一気に読ませていただきました！シリーズ��も是非読みたいです☆公開していただけませんか？ (2021年9月17日 4時) (レス) id: 284738eac5 (このIDを非表示/違反報告)
Yui(プロフ) - お気に入り追加失礼します！ (2021年5月22日 0時) (レス) id: 48eab865b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほっちゃん☆ | 作成日時：2020年2月11日 18時
