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翔平 × A
テーブルに座り、温かい飲み物を口にする2人。
「あ〜、温まる〜〜〜！」
翔「冷えた身体に染みますね〜！」
「ふふっ笑 で、どうしたの？翔平くんが私を誘うなんて…なにか悩み事？」
翔「…いや…実は…姉さんのこと前から気になってまして…喋りたくて誘ったって言ったらどうします？」
【横「なに言ってるの？翔平は。」】
【陣「横澤さん、落ち着いて下さい！笑」】
Aは目をパチくりさせるも…
「あははっ笑 翔平くん顔！そんな真剣な顔で言われても冗談って分かるから！笑」
翔「え…笑 結構迫真の演技だと思ったんですけど…って、姉さん笑いすぎでしょ！」
【Ami「もう翔平、驚かさないでよ〜」】
「ごめんごめん。で、何？笑」
翔「まだ笑ってるじゃないですか笑」
翔「…まあ相談といいますか…私たち似てるじゃないですか…今の状況というのか…」
【陣「あ〜2人とも3人から想われてますもんね。」】
【横「あぁ、そういうことか。」】
「…翔平くん、(告白する相手は)決めてるの？」
翔「実はまだ定まってなくてですね…今日で決めようと。」
「そうなんだね。今、結構疑われてるじゃん？」
翔「そうなんですよ〜。私は3人のこともっと知ろうと思ってるだけなんですけどね…」
「うーん…自分の気持ちに正直なだけなのにね…難しいよね。」
翔平は、うんうん。と頷く。
翔「姉さんはもう決めた？」
「いや…あの…中間告白までに決めようと思ってたんだけど…ズルズル今日まできちゃって…」
「…………誰にも言わない？」
翔「言いません！」
「最初、北人くんに一目惚れして想ってたんだけど…
ちょっと前から北人くんとは別に…頭の片隅にずっといる人がいて…最近ちょっとずつその存在が大きくなってきてるというか…」
「こんなの初めてで…私どっちのこと想ってるんだろう…早く決めないと…って考えるたびに自分の気持ちが誰にあるのか訳わからなくなって…」
翔「それって…？「おーい！」…あ、」
慎「いなくなったと思ったらこんなところに笑」
乃「探したんだよ〜」
翔・あ「「ごめん(ね)。」」
Y「遊んだらお腹空いちゃった！この後って…」
壱「バーベキューやろ？笑」
翔「肉！肉！行きましょう！」
【Ami「頭の片隅にいるのって壱馬？樹？」】
【横「これだけじゃ分からないですね。」】
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m - 初めまして！ものすごくキュンキュンしながら読ませていただきました。続きが見たいのでパスワード教えて頂きたいです！ (3月7日 11時) (
レス) @page50 id: 33e3880925 (このIDを非表示/違反報告)
晴菜(プロフ) - 初めまして！ものすごくキュンキュンし一気に読ませていただきました。続きが見たいのでパスワード教えて頂きたいです！これからも頑張ってください！ (12月5日 22時) (レス) @page50 id: 5a629e4298 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - 初めまして！壱馬くんの一途さにキュンキュンしながら読ませていただいてます！続きが気になりすぎるので、3のパスワード教えて頂きたいです！ (2023年5月2日 14時) (レス) @page50 id: ed59fd9e2a (このIDを非表示/違反報告)
reichelle(プロフ) - はじめまして♪すごく面白いお話で一気に読ませていただきました！シリーズ��も是非読みたいです☆公開していただけませんか？ (2021年9月17日 4時) (レス) id: 284738eac5 (このIDを非表示/違反報告)
Yui(プロフ) - お気に入り追加失礼します！ (2021年5月22日 0時) (レス) id: 48eab865b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほっちゃん☆ | 作成日時：2020年2月11日 18時
