白雪とオオカミくんには騙されない

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コーヒー豆を挽いている間、カウンター席に集まった女子4人。




伶「今日、太陽LINEの日じゃなかったっけ？」




乃「あぁ！そうなんだけど…前回行ってて作業してないからちょっと作業してから行こうかなって。」




伶「そうなんだ！」




希「太陽LINEって初めて使うじゃん？だから驚いたよね笑」




「2人…なのかな？」




希「誰か来そうじゃない？」




乃「えっ、どうなんだろう…でも太陽LINEだから…笑」




伶「でも私悩んでる。これ言っていいのかな？笑」




乃「どういうこと？ちょっと待って待って！笑」




伶「太陽LINEって行ってもいいから…私も翔平くん気になってるし…迷ってる、今。」




乃「そっか…えっ、みんな行くってこと？」




伶「いや、私がね。笑」




乃「えっ、え…笑 びっ…びっくりした笑」




他3人「「「笑笑笑笑」」」




伶「まだ行くって決めたわけじゃないけど…」




「迷ってるんだよね。」




乃「あぁ…そうなんだね…笑」




【横「これはなんとも言えないよね。」】




【凌「ですね。」】




【Ami「でもここでちゃんと言うのがいいな、なんか。」】




しばらく作業に没頭していた6人。




伶「ちょっと疲れてきたね。笑」




「ね〜疲れたね。笑」




壱「ちょっとさ気分転換せん？」




他5人「「「え、したーい！したい！」」」




壱「音楽かけるわ。」




他5人「「「いいね！！！」」」




【横「リーダーいいじゃん！音楽かけてくれるって！」】

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