白雪とオオカミくんには騙されない

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乃「Aちゃんは誰が気になってるんですか？」




「ののちゃん、敬語じゃなくていいよ？笑




うーん、私は壱馬くんと北人くん…かな。」




伶・乃「「あ〜なるほど〜」」




「そうそう…笑 やっぱりたくさん喋ってるから。」




伶「乃々華ちゃんは誰なの？」




乃「えっと…第一印象からずっといいなって思ってて、今も変わってないんだけど翔平くんかな〜って。うん…笑」




【全員「えーーーーーーーーーーー！」】




伶「そうなの？それはビックリなんだけど！笑」




乃「嘘…誰だと思ってたの？笑」




「だって、1回も喋ってるところみたことない！」




乃「そう1回もまだ喋ってない…笑」




伶「そっか、林檎のケーキ食べたときも…あぁ…2番だったんだっけ？」




乃「うん…笑 それでチャンスかなって思って…もうここしかないじゃん？自分からいくのって。」




「うんうん、そうだね。」




乃「だから絶対チャンスと思ったら…うん…笑」




伶「1番がYURINOちゃんだったから翔平くんと…」




乃「そうなの…笑」




「難しいね…」




北・慎「「お待たせ〜(しました)！」」




ホットココアを買い、戻ってきた２人。




あ・伶・乃「「「ありがとう！」」」




慎「熱いと思うから気をつけて下さい。」




「あったかーい！！」




北「…笑 いただきまーす。」




他4人「「「「いただきまーす。」」」」




伶「熱い？笑」




慎「猫舌…ですか？」




「そうなの？大丈夫？」




伶「うん…大丈夫だった笑 ありがとう笑」




慎「良かったです。笑」

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