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西畑と俺、 ページ10

『なぁなぁ、大吾〜??』

「どうしたんですか〜?紅郎くん」

『敬語辞めへん?同じメンバーになったし』

「えっ?紅郎くんにタメ?無理に決まってるじゃないですか、」

『えー、大吾が敬語やめてくれたら流星とかみっちーとかやめてくれると思ってんけどなぁ…』

「多分みんな同じこと言いますよ、」

『えー、』

「みっちー、紅郎くんにタメでいけへんよな?」

「無理ですよ!大先輩ですし、」

「ほら、」

『せめて、せめて大吾だけでも!』

「無理でーす」

いつになったらエース様はタメで話してくれるんでしょうか?

古謝と今江と俺、→←丈一郎と俺、〜過去編〜



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作者名:まるまるるん | 作成日時:2019年4月8日 9時

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