今日:6 hit、昨日:8 hit、合計:31,411 hit
小|中|大
西畑と俺、 ページ10
『なぁなぁ、大吾〜??』
「どうしたんですか〜?紅郎くん」
『敬語辞めへん?同じメンバーになったし』
「えっ?紅郎くんにタメ?無理に決まってるじゃないですか、」
『えー、大吾が敬語やめてくれたら流星とかみっちーとかやめてくれると思ってんけどなぁ…』
「多分みんな同じこと言いますよ、」
『えー、』
「みっちー、紅郎くんにタメでいけへんよな?」
「無理ですよ!大先輩ですし、」
「ほら、」
『せめて、せめて大吾だけでも!』
「無理でーす」
いつになったらエース様はタメで話してくれるんでしょうか?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
66人がお気に入り
66人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まるまるるん | 作成日時:2019年4月8日 9時