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第16話 ページ22

昼休み

From 体育館

ネクストside

海司「あのさ…今日ので分かったんだけど、陸も光輝もAちゃんの事好きなの…?」


陸「いきなり直球だね…俺は…正直に言うと……好きかも……まだ頭がついていってないけど、今日体が勝手に動いてたし………そういう海司は?」


海司「俺は元々小学生の時に好きで、でもAちゃんいきなり転校しちゃって…思い伝えずに終わったと思ってたんだけど、いざ再会してみたら、やっぱ……好きって思った。光輝は?この頃果音さんの事話さなくなったよね?」


光輝「うん……自分でもよく分かんないんだけど、果音さんをあの日見たときに、守れるような男になるって思ったのはほんと。でもそれ=好きって言うのとはちょっと違ったんじゃ無いかってAが現れて分かった気がする…説明するのが難しいけど…ハルさんの件でモヤモヤしたのはAが好きだからだと思う」



海司「そっか〜やっぱり。ということは、俺ら全員ライバルだな…」

陸「そうなるね」

光輝「俺、陸や海司に負けないからな!」

海司「いや、光輝はヘタレだから無理でしょ(笑)」

光輝「俺だってやる時にはやる男だよ!!!」

陸「果音さんの時それ何回も聞いたよ(笑)」

全員「はははっ!!」


…………………………………

一方その頃………


「ボールも持ったし、体育館行くか!楽しみだな〜♪」

体育館に向かってると竜くんが同じ方向に歩いていたから声をかけてみることにした


「竜くん!」

竜「おわっ!!びっくりさせんなよ(笑)」

「そんなにびっくりしたの?もしかして竜くんも光輝にバスケ誘われたのか?」

竜「ああ………てかさ、ずっと言いたかったんだけどその"くん"ってのやめろ……なんか…落ち着かねぇ」

「あぁ、ごめん…じゃあ、これからは呼び捨てで呼ばせてもらうね"竜"!!」

竜「(いきなり呼び捨ては反則だろ……///)」


「あれ?竜、顔赤いけど大丈夫か?具合悪い??」


竜「ちげぇーよ、、ちょっと暑いだけだ!早く体育館行くぞ」



そう言い竜が走って行ったのを私は走って追いかけたのであった…

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作品ジャンル:恋愛
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- なんだこれ (2020年10月15日 12時) (レス) id: 25eeb7d115 (このIDを非表示/違反報告)
ドール(プロフ) - 琴音さん» 続けて指摘の方ありがとうございました!直させていただきました◎ミスが多く申し訳ございません…(泣)また、細かく読んでいただきありがとうございました!また何かございましたら訂正の方をさせていただきますのでお気軽にコメントください! (2020年6月14日 1時) (レス) id: 0ec39358ff (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 第39話のここの部分 そうな事を思いながら窓の外を見ていると竜が話しかけてきた これ正しくはそんな事を思いながらではないんでしょうか? (2020年6月14日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 第34話のここの部分 他のお手伝いの人に指示をして、私は前が見ないくらい大きくて重い荷物を運んでいた これ正しくは私は前が見えないくらいではないんでしょうか? (2020年6月14日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
ドール(プロフ) - 琴音さん» 琴音様、こんばんは。コメント並びにご愛読いただきありがとうございました。またご指摘の方もありがとうございます!!全て訂正の方をさせていただきました◎また何かありましたら気軽にコメント頂けますと幸いです(´˘`*) (2020年6月13日 20時) (レス) id: 0ec39358ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ドール | 作成日時:2020年4月5日 0時

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