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貴方side






啓司さんの隣に来たものの








「「…」」







なんて喋っていいか分かんない…







「あっ…あの…」







啓「ん?」







「え、えっと…」







会話が続かない…



 




そんな重い空気を破ったのは









ケ「帰るぞ〜 !」






ケンチさん。








「えっ!あ、啓司さん失礼します!」







啓「 … 」





ケ「啓司も!」


















「今日は有難う御座いました!奢ってももらってすいません。」









ケ「いいよ。せっかくだし。」








「本当に有難う御座いました!では。」









最高に見た啓司さんの顔は少し、









悲しそうだった。


















駅でほのかと別れ家につくと速攻ベッドに









「あ〜 疲れた〜」








そして、重々しいまぶたを抱えながらも風呂に入ってメイクも落としてまたベッドに入る









考えるのは啓司さんのことばかり…









今日はそんなことを考えてるうちに寝てしまった。

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作者名:そると、 | 作成日時:2017年3月22日 23時

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