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ゆうみside
貴「け、啓司さんっなんでいるんですかっ」
啓「名前ちゃん酔ってるね帰ろう。」
貴「んー、どこに帰るのですかー」
啓「俺んち。」
貴「んー、んーまだ飲むー」
啓「ダメだよ帰るよ。ゆうみ、俺んち連れてくから聞かれたら教えてあげて」
ゆ「わかった。」
啓「俺が払うから気おつけて帰れよ」
ゆ「わかったありがとう啓司くん」
啓司くんがお金を払うと名前さんを抱きかかえてお店を出て行った。
少しついていって見ると名前さんを大切そうに抱えてタクシーに乗り込んでいく
二人に展開がありますようにと願いながらその場を離れた
貴方side
気がつくとタクシーの中。
そして、隣に啓司さん。
…寝ている。
なぜここにいる…
貴「…啓司さんっ、起きてください、」
啓「んっ、…あ、起きた?」
貴「起きてましたー、」
啓「かわいい寝顔して寝てたじゃん。」
貴「////ッ〜、からかわないでください、」
啓「…もうすぐでつくから起きててねー」
貴「…」
そこから何も喋らずにある場所につく
運「つきましたよ」
啓「ついたから降りるよ」
…私の家じゃない…
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作者名:そると、 | 作成日時:2017年3月22日 23時