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貴方side









ゆ「待ってましたよ !!」






貴「もぅ先に行くなら声かけてよ(笑)」






ゆ「すいません(笑)なんか声かけていいか迷ったので、(笑)」






そういって2人で笑い会う。






ゆ「最初何します?」






私はお酒が弱い。




お茶を言おうとするとゆうちゃんはとっくに生ビール2つでとたのんでいた






貴「え、ゆうちゃん!私お酒弱いよ!」






ゆ「大丈夫です!そんな早く酔わないですよ!」




私は何も言い返せなくゆうちゃんのことを信じた。




 



まもなくビールが出てきてふたりで乾杯する。








ゆ「あ”ぁ〜!仕事終わりのビールは美味しいですね!」







そんなこと言ってるゆうちゃんには合わない(笑)







そして私もグラスに口をつける。



ビールはそんなに飲んだことなくてなんだか苦い。








貴「そう?苦いよ(笑)」






ゆ「名前さんほんとに弱いんですね(笑)」





貴「わかってるよ〜(笑)」









そしてビールと一緒に頼んだ料理も次々と出てくる。






ゆうちゃんのいうとうりどれも美味しい。








貴「 ゆうちゃん美味しいね!」







ゆ「ですよね!私が会社に入る前から来てて店長さんとも仲良くなったんです」




ゆうちゃんは子供みたいに無邪気な笑顔で笑っていて自分もそれに釣られて笑っていた。









いろんな話をするうちにだんだん酔いが回ってきて
ゆうちゃんがトイレに行くと行って一人になってしまった。







楽しかったのがなくなってつまんなくなって近くにあったグラスの残りを飲んだ。









なんだかフワフワする…


遠くからゆうちゃんの声が聞こえてくるけど心地良い音楽で睡魔にまけて寝てしまった。



















?「、ちゃん!!名前ちゃん!!」




遠くで誰かが私を呼んでる…








あれ、ゆうちゃんじゃない、


 


そう思い目を開けると…









貴「啓司さんっっ!?」









なんで????

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作者名:そると、 | 作成日時:2017年3月22日 23時

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