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貴方side









ゆ「 あ、名前さん!今日飲みに行きません?美味しい店見つけたんですよ!!」





今日はとくに予定もないしいっか、





貴「いいよ!ゆうちゃんが美味しいって言うならすごい店だね〜(笑)」






ゆうちゃん呼びになってから初めてのふたりでの飲み会。







家でゆっくりしてようと思ったけどゆうちゃんもすごいわくわくしててかわいいからね…






あんまり…ぜんぜん見た目と違うけど…






こうゆうのがギャップっていうのかな…






そう言えばほのかもギャップ萌え?がある…?








清「 ゆうみちゃん?と仲良くなれたんだね(笑)名前ちゃんは人見知りだから良かったね。」





なんて優しく笑ってる。







私もこういうのほしいな、




清「 喋るのもいいけど仕事にも集中してとりかかってね!」





そう応援?してくれる。






とても優しくて綺麗で、どんなときにも頼りになる先輩ですごく尊敬する先輩。









ゆうちゃんやほのかからはどう見えてるのかな…?





そんなことも思いつつ自分のデスクてと向かった。



















貴 「あ〜ぁ!終わったぁ〜」





そう言って手をたかくに伸ばす。







ゆ「 終わりました?じゃあ行きましょう!」





お疲れ様でした〜の言葉とともにゆうちゃんに手をひかれながら会社をあとにする



















ゆ「ここです!」



そう言われて見上げたらいい感じにアンティーク感が出た店。







中へ入ると、

お洒落でゆうちゃんも、知り合いなのか店長さんと親しそうに喋っている。




ここは個室で、中が見えないようになっている。









…てつやさんも…こういうところ来るのかな…







……








はっ、と気がつくと、ゆうちゃんはとっくに個室に行っていて店内のいり口に一人で立っている状態になった。






みられるのが恥ずかしくて靴を脱いで早々とゆうちゃのいるところに向かった。

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作者名:そると、 | 作成日時:2017年3月22日 23時

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