格付けチェックをしてしまえ！ ページ6
「あ〜クイズ楽しかった〜！！」
「賞品いっぱいありがとうピクトさんとエマちゃん〜！」
「いやいやこちらこそありがとうアルね！」
「新・我々師団は今後もこういうゲリラ企画をちょくちょくやっていくんで応援よろしくね！じゃねばい！」
クイズ企画が終わった…！そしたら何が起こるか、それは2人一緒で
「「はァ〜終わったァ〜」」
「悪魔慣れして無さすぎてきづい…」
「いや人前であのテンション出すのでキッッッツ…！何回かボロ出しそうになったわ〜」
「お疲れ様ですピクト先輩…」
「エマちゃんもありがとうね」
「これ糧に是非仲良くしてくださいアル〜！」
「是非是非！」
「でもコレで嫌なのが裏で「なにアイツキモ(笑)」とか言われることアル…！」
「言われてたらやだな〜！！」
「たのも〜！！」
お互いで愚痴を言い合っていると急に談話室の扉が開く
「うわッ！！おいノックしろ馬鹿…あっごめん馬鹿は言い過ぎましたウソです」
「お前らか！新・我々師団のピクトとエマとか言うの！リベンジマッチしに来てやったぞおらぁ！！」
「旧の奴らかアル…」
「今度こそ容赦しねぇぞピクト！」
「なんだまたキミたちか…どうしたのオタクくん、仲間と一緒で気が大きくなっちゃった？正直ダサいよそういうの」
ピクト先輩設定厳守…とか思ってそうよな
「言っとくけど何人束になっても僕らには勝てないと思うアルよ！」
「…誰が2対多で勝負するっつった？」
「「え？」」
「コイツらはクイズの出題要員として来てもらっただけや今度の勝負も僕とピクトの一騎打ちでー…！」
「漆黒魔界鍋具材当て対決〜！！ルールは簡単！目隠し状態で鍋の具材を食べて何の食材かを当ててもらいます！一度とった具は残さず全部食べること！」
「何それ？中にシュブ＝ニグラスとか入っとるんか」
「しゅぶっ…？」
どうやら入ってないらしいね、
格付けチェックは苦しみながら終わる→←新・旧対決（人数少ない）
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作者名：霧狐 | 作成日時：2023年12月14日 17時
