とっても自由な愛され声優！2 【声優】

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花｢Aさんにめっちゃ懐いてるじゃん｣

小｢ほんとだ｣

貴｢あ、これ懐いてるんだ｣





これ懐いてくれてるのか少し分からなかったけどはなちゃんたちによると懐いてるみたいで、なんか安心したあ｡





貴｢よかったあ…これ懐いてたんだね､

二匹とも可愛いねえ〜〜｣





二匹の猫をなでなでする。

なんか嬉しそうだ、やった｡





小｢猫も可愛いけどAさんもやっぱ可愛いよね｣

花｢賢章さんはっきり言いますね…笑｣


小｢いやだってそうでしょ､




…あの写真集見たか！？｣(ガチ勢)




花｢見ました、見ましたよ？笑｣

小｢可愛かったでしょ！？｣(ガチ勢)



貴｢ちょ、ちょっとやめて照れるから｣





小野賢章ガチ勢だったりする？まじで照れるから本人の前で言うのやめて。…いや、私が居ないところで言われててもアレだけど｡


照れてしまったので紅く染ってしまった顔を隠そうと腕で顔を隠した｡






花｢…Aさんでも照れるんですねえ｣


貴｢そりゃ照れるときもあるでしょ！？｣


小｢初めてじゃない？照れたとこ見たの｣


貴｢……、｣






私だって照れるんです、人間だもの。ていうか二人とも私の写真集買ってくれてたんだね｡






花｢あ、ずっとスマホで撮ったままだ笑｣


貴｢いま気づく！？｣


小｢花江夏樹、さては 江口拓也 にその動画を送るつもりだな｣


花｢……正解だ笑｣






驚く私を置いてきゃっきゃっと二人で拓也に動画を送っている。しばらく眺めて、拓也からいい返事でも返ってきたのか満足そうにその画面を見てから、はなちゃんはスマホを閉じた｡






花｢…よしっ、早く録っちゃいましょ｣


小｢ほーい｣


貴｢はいはい｣









やっとゲームの収録らしい｡

ちなみに 闇のゲームシリーズ の クラッシュアイスゲーム をやるんだって｡



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