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レイ「.......((ジー...。」
『...。』
頼む...何も言うな(汗)
翌朝、案の定レイに 説明しろ。と言わんばかりにジトー...っと見られる
やめろて...そんな目で見るなて...
昨晩、ノーマンのおねだりにまんまと負け
ノーマンのベットで一緒に寝た私
...いやいや、決して不味い意味合いではないからね??
たかが、6歳同士が一緒に寝ただけなんだし???
レイ「...なんでAがノーマンのベットで寝てんだよ」
『.......ね、寝違えた』
レイ「どんな寝違いだ それ」
『...。』
なんで若干怒ってんの...??
レイ「...で、本当は?」
『...えぇーとー...』
これ...ノーマン的に言っちゃって大丈夫なのかな
つかノーマンどこいってん???
『...怖い夢見ちゃって...それで』
レイ「なんでエマんとこ行かなかったんだよ」
『それは...まぁ色々とこんがらがってて...あはは...』
何故にそんな見詰めてくる...???(混乱)
あれか?
俺のノーマンと一緒に寝やがって的な...ごめんやん...
〖A...多分、それ違うよ...〗
え。
レイ「はぁ...。ったく ノーマンのやつ...」
『...??』
よく分からんが、兎に角 解放しておくれ
_
えーと歯磨き...歯磨き...
シャコシャコ...
ノーマン「おはよう A」
『...』
...出たな?
朝なんで居なかったの。お陰で大変だったんだよ。と、少し睨む
ノーマン「あはは ごめんね」
『...(...あれ、なんか通じた)』
ニコニコとするノーマン
...絶対、怖いから寝れないって嘘だろ
昨日見たからね
お願いする時の顔!!!
ナデナデナデ
...撫でても許してやんないんだからな!!!(嬉泣)
ノーマン「許して?」
『.....コクリ。』
単純とか言うな
口を濯ぐとノーマンがタオルで拭いてくれる
『...ありがとう』
ノーマン「どういたしまして」
_
エマ「あれ?ここに居たの?
今朝ベットにいなかったから探したんだよー
で、どこにいたの??」
『やめてくれ...』
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作者名:七海 | 作成日時:2022年11月30日 17時