嘘でしょ？ ページ50
5人が楽しくおしゃべりしているのを見て、私はご飯を作るためにキッチンへ行く
今日はハンバーグ。うらたぬき君の大好物ですよ！？
『あれ、ない』
う｢何がねーの？｣
『あ、こしょうがないんだけど』
う｢ちょっと待って｣
『うん』
う｢ほい｣
『お、ありがとう』
う｢俺も手伝うわ｣
『最近よく手伝ってくれるよね。頭でも打った？』
う｢何でそうなんだよ。少しは料理できるようになろうかなーっと｣
『わーたぬきのくせして偉いねー』
う｢棒読み嬉しくねぇ｣
『うへへ』
うらたんに指示を出しながら、二人でご飯を作る
うらたん包丁上手くなったな…
『うらたん包丁上手くなったね。すばら』
う｢お前が居なかった時作ってたからな｣
『え、ちゃんとしたもん作れたの？焦げ焦げだとかぐちゃぐちゃじゃないしでょうね？』
う｢クックパッド見て頑張った｣
『あ、そっか…』
う｢反応薄くね｣
『いやちゃんと頑張ってんだなーって』
う｢あざーっす｣
その頃他の4人は…
姉｢あれで付き合ってないっておかしいわ｣
志｢やっぱりそう思いますよね｣
坂｢仲いいのにね〜｣
姉｢いつ付き合うんだろ｣
セ｢まぁ二人ともほんとは好きなんだけど、気持ちに気づいてないんすよ｣
姉｢そんな感じだねw全くAは、恋なんてしたことないからなー｣
……
｢｢｢はああああ？？｣｣｣
坂｢あの可愛さで！？｣
姉｢歌い手と踊り手にしか興味ないって｣
志｢うわ、もったいねー｣
姉｢告白は何回もされたみたいだけどね｣
セ｢へーそうなんや｣
なんて会話をしてました
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蒼空@坂田家(プロフ) - HaLさん» ありがとうございます！！面白いと思っていただけて嬉しいです(´；ω；｀)これからもっとイチャイチャを……(￣∀￣)ﾆﾔﾆﾔ (2017年5月27日 21時) (
レス) id: abf23edc47 (このIDを非表示/違反報告)
HaL - この小説面白いです！！めっちゃ笑いましたwでもすこーしずつ恋愛へと.....ｸﾞﾍﾍﾍ← (2017年5月27日 21時) (レス) id: 2f465ef883 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空@坂田家 | 作成日時：2017年3月29日 13時
