ご飯 ページ20
坂「お腹空いたー!!」
う「来てすぐそれかよ…」
『うらたんなんかあったよね?』
う「あー多分。澄花が買ってきたやつがあると思う」
『じゃ、私が作りますね』
志「やったー!」
もうこのキッチンにも慣れたもんだ。大体週3〜4らぐいで作ってるし
せかせかと用意してると
う「俺手伝う」
『大丈夫だよ?3人とゲームしてきなよ』
う「いつもお前にお世話になってるから。ほんの少しでいいから手伝わせて」
『ふふっ。分かった』
うらたん包丁扱えるよね…?怖いな…
まずは野菜洗ってもらっちゃおっと
『うらたんこれ洗って』
う「OK」
『終わったら切って』
う「切る…頑張るわ」
『怪我しないでね?』
う「うん」
うらたんが洗ったので、難しそうなのは私が切ってあげてます
まぁ多少は慣れてるかな。安心
でもやっぱり私の方が先に切り終わるので、次の工程に
う「OK!!」
『おっ。上手いじゃん!』
う「あざっす!!次は?」
『うーん見守ってて?』
う「あ、はい」
素直に後ろから見守るうらたん。なんかかわいいww
ほんとに見守ってるんだねww
う「お前ほんと料理上手いよな」
『ありがとうございまーす』
う「なんか軽いww」
『うらたんが私を褒めるとかないじゃん』
う「すみませんね笑」
『あっうらたん塩取って』
う「はい」
うらたんから塩を受け取る。そのときに少し手が触れ合う
なんかドキッとしちゃったんですけど。爽やか笑顔で渡してくるから…
『あ、ありがとっ』
う「いえいえー」
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蒼空@坂田家(プロフ) - HaLさん» ありがとうございます!!面白いと思っていただけて嬉しいです(´;ω;`)これからもっとイチャイチャを……( ̄∀ ̄)ニヤニヤ (2017年5月27日 21時) (レス) id: abf23edc47 (このIDを非表示/違反報告)
HaL - この小説面白いです!!めっちゃ笑いましたwでもすこーしずつ恋愛へと.....グヘヘヘ← (2017年5月27日 21時) (レス) id: 2f465ef883 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼空@坂田家 | 作成日時:2017年3月29日 13時