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ごめんね2 ページ29

「おはよー!皆起きてるかー!!!」


まず乱太郎たちの部屋につき、Aがバーンっと障子を開ける


そしてノコノコと乱太郎、きり丸、しんベヱが出てきた


乱太郎「A先輩…おはようごさいまっ」


きり丸「乱太郎、どうしたんだよ急に止まっ…て…」


しんベヱ「どうしたの?あっ!!」


乱太郎たちが固まる

当たり前だ。だって目の前に伊作と八左ヱ門がいるのだから


伊作「えっと…」


予想していた反応にも関わらず伊作と八左ヱ門はどうしようと戸惑い始める


「ほらっ」


と言いながらAが二人の背中を押し乱太郎たちに一歩近づく


そして二人はその勢いで


伊作・八左ヱ門「ごめんなさいっ!!」


頭を下げた


長いこと下げたあと二人はゆっくりと顔を上げる


乱太郎たちはまだ固まっていた


「もう大丈夫」


Aが声をかけるとハッと我に返ったようだ


そして乱太郎が伊作に近づいていく


乱太郎「伊作先輩?」


確かめるように聞く


伊作「あぁ。そうだよ。ゴメンな乱太郎」


と伊作が今までのように優しく答えると


乱太郎「伊作せんぱーい!!!」


と泣きながら伊作に泣きついた



────────

《貴重なデレby作者》

保健委員たちの部屋は全てまわり、またその同室の人とも共に八左ヱ門が所属する生物委員の部屋をまわり始める



まず最初は3年い組伊賀崎孫兵の部屋から


「グットモーニングコールだぜ!孫兵」


またもやテンション高めのAがバッと障子を開ける


孫兵「先輩。朝からうるさいですよ?ジュンコが可哀想です」


そう言いながら孫兵はかおを上げるすると瞳に映ったのは八左ヱ門だった


孫兵「竹谷先輩…」


孫兵が首に毒蛇のジュンコを巻き付けながら立ち上がる

そして八左ヱ門が謝ろうとすると


八左ヱ門「孫兵…ごめっ」


孫兵「怖かったじゃないないですかっ!!!」


と大声で言う


八左ヱ門「え…」


孫兵「僕、1人で生物委員の1年生たちを守れるかほんとに怖かったんですから!!」


八左ヱ門「孫兵…」


孫兵「先輩がいてくれないとダメなんです!!」


八左ヱ門「ゴメンな…怖かったな…」


今にも泣き出しそうな孫兵に八左ヱ門は優しい言葉をかけながら謝り続ける



そして珍しく孫兵がこんな事を言った


孫兵「竹谷先輩。」



八左ヱ門「ん?」




孫兵「戻ってきてくれてありがとうございます」

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hina hihoho2(プロフ) - ふうちゃんさん» あ、良かったです(?) (2018年11月17日 0時) (レス) id: 54a67b7290 (このIDを非表示/違反報告)
ふうちゃん - あ、推しキャラ全く同じです! (2018年11月16日 23時) (レス) id: bf255fe5fa (このIDを非表示/違反報告)
hina hihoho2(プロフ) - みず。さん» ありがとうございます!!尊敬しているなんてっ!嬉しくて目から水が…!もし良かったらこれからも気軽に話しかけてやってください!! (2018年8月9日 20時) (レス) id: 54a67b7290 (このIDを非表示/違反報告)
みず。(プロフ) - 私も忍たまの作品を書いているものですが、尊敬しております。暑いので体調に気をつけながら頑張って下さいね!! (2018年8月9日 19時) (レス) id: 241df87a43 (このIDを非表示/違反報告)
hina hihoho2(プロフ) - ゆきうさぎさん» ありがとうございます! (2018年3月13日 10時) (レス) id: 54a67b7290 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:hina hihoho2 | 作成日時:2018年2月23日 17時

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