恋をしたのは、トップアイドルでした。 (ページ5)

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第4話ページ5

占ツクをまだよく理解してなくて
適当にポチポチしてたら
自分で自分に星つけてしまいました
やばい恥ずかしい

↓本編始まります

……………

万理さんの運転する車で寮まで来た。

『立派な建物ですね…』

独り言のように呟いた。

紡「まぁ7人も住んでますし…。
あ、そうだ。同い歳なんですからお互い敬語やめませんか？」

思い出したように紡さんが言った。

『え、でも先輩ですし…』

非常にありがたいが先輩は先輩。
ちゃんと上下関係はしっかりするべきである
(Aちゃんえらい)

紡「いいんですよ！私Aちゃんとお友達になりたいんです。それとも嫌…ですか？」

『全然嫌じゃないです！むしろ私もお友達になりたいです！！よろしくね紡ちゃん！！！』

前言撤回。この子ともっと親しくなりたい。
お友達になりたい。
やっぱあれだよ、素直になることが大切だよ。

紡「よかったぁ…よろしくね、Aちゃん！」

2人でニコニコしていると万理さんが場を仕切り直した。

万「はい、おしゃべりはそこまで。
じゃあ入りましょうか」

そう言うと万理さんは合鍵を使ってドアを開けた。

万「おじゃましまーす。お、ちょうどみんなリビングにいるね」

玄関からリビングに行くと7人の男性が1つのテーブルを囲んでいた。
結構部屋広いな…。

？「あ、万理さん。今メシ食ってたんすよ」

オレンジ髪の人が食器を運びながら言う。

？「ちょうど食い終わってもう残ってないけどな、あれ、そちらのお嬢さんは？」

メガネをかけた人と目が合い、自己紹介する。

『はじめまして、今日から小鳥遊事務所に勤めさせて頂く、秋好Aと申します。よろしくお願いします』

本日何度目かわからない挨拶をした。

万「はいじゃあみんなも自己紹介してくれるかな」

三「はじめまして！オレは和泉三月。よろしくな！」

大「俺は二階堂大和。IDOLiSH7のリーダーやってます。よろしく」

環「四葉環。よろしく」

壮「はじめまして、逢坂壮五です。環くんと一緒にMEZZO"をやってます。よろしくお願いします」

一「私は和泉一織です。最初に自己紹介した和泉三月は私の兄です。よろしくお願いします」

ナ「ハロー、ワタシは六弥ナギといいます。レディ、今からワタシと一緒に…」

三「何もさせねーよ！？」

ナ「Oh No！！！」

陸「えっと、オレで最後かな？七瀬陸です。IDOLiSH7のセンターしてます。Aさん、これからよろしくお願いします！」

続く