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2話 ページ3
注 割とすっ飛ばします。
________武道side
最初にシュガーさんに出会っとき、この人が東卍のNo.3になんて信じられなかった。
シュガーさんはすげぇ美人で顔だけで見たら喧嘩なんてとんでもない虫も叩けません。
みたいな顔をしているのにキヨマサを何食わぬ顔で蹴った時は空いた口が塞がらなかったしちびりそうになった。
だがシュガーさんは優しい
「大丈夫？怪我いっぱいしてるなぁ」
そう言って俺の頬を両手で持ち、慈しむように笑った時のその目は嘘なんてなかった。
「手当て、してもらいなよ？」
分からない。
(なんだこの人…あっちの東卍でNo.2なんてやってたんだろ…)
どうしてこんなに優しい人が現代の東京卍會でNo.2をやっているのか本当に理解できなかった。
みっじかゴメン、次からちゃんとします…
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作者名：ネイル | 作成日時：2021年7月28日 1時
