悪女体質とかいりません！【呪術廻戦】

14話 ページ17

夏「ごめん、びっくりさせてしまったみたいで」



びっくりどころじゃないよ、正直



夏「性格が変わったなーと」


それを可愛いと言うか…？



夏「正直昨日までのAは苦手だったんだ」


夏「何かあったかなって思ったんだけど、今確信したよ」



夏「…Aハンバーグ嫌いなのに平気そうなむしろうれしそうな顔で食べるから」



な、何！？


悪女の体質も反映されるのではなかったのか…？



んーわからん！(思考放棄)


私がハンバーグ大好き星人だから？


そうなのか！？


私が１週間ハンバーグ生活を送れるほど大好きだからか？！


そうなのか！？


まあ、いいや


バレてどうと言うわけでもないし〜？


ぶっちゃけイケメンに会えて嬉しいし〜？((



てか！！夏油さんは悪女の嫌いな物どうやって把握したんだ！！！


悪い、取り乱した(かっこつける)


まぁね、そうなんですよ(?)


ここで私が終わるわけないってね！！！！



『…んー夏油さんは私が何らかの術式を掛けられたと思ってるんですね？』



夏「そう」



『ふ〜ん』


……………何も思いつかない



言うことない


そ の 通 り す ぎ て


夏「何か言いたいことでもあったのかな？」


『いや、ナンデモナイデス』



夏「じゃあ説明して貰おうかな？」



『モチロンデストモ』



めちゃくちゃいい笑顔で言われると断れないよね……



あ、ノーマル笑顔じゃなくて


はよ事情説明しろや


みたいな笑顔(?)


…自分でも何言ってるんだかわからん←

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