episode 118 Second move ページ18
あの会議の後、ユンギと相談して早めに部屋を引っ越す事にした。
これからは帰る家も一緒だ、なんて考えたら嬉しくてニヤニヤしてしまう。
＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／
カスミ「はーい！、、、」
ｼﾞﾝ「ヌナー！手伝いに来たよ^ ^ 皆でね！」
引っ越しの話を聞いたらしいメンバーの皆さんがお手伝いに来てくれた。
ﾎｿｸ「ユンギヒョンから聞いて、業者頼むより俺たちの方が頼りになるかなぁって思ってさ。笑」
ﾕﾝｷﾞ「助かるよ、ありがとな。」
ｼﾞﾐﾝ「筋トレ代わりになるしね！何から運んだらいい？」
皆さん優しすぎる、、、
カスミ「皆さん、ありがとうございます！、あの、この箱からお願いしてもいいですか？」
RM「ずっと気になってたんだけどさ。もう俺たちに敬語はやめなよ。笑 ユンギヒョンはともかく、ジョングクやテヒョンとは親しげな感じでさ、、、疎外感。笑」
そんな感じに思われてたんだ。笑
なんかナムジュンさんらしくないようで、可笑しかった。
カスミ「じゃあ、、、そのうちに。笑 ありがとう＾＾」
ﾃﾋｮﾝ「、、、ヌナの部屋良い匂いする、」
相変わらずマイペースなテヒョンは部屋の中を行ったり来たり。
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「あっ、、、テヒョニヒョン！引き出し勝手に開けちゃダメだよ！」
カスミ「テヒョン！？、何してんの！そこは下着が、、、汗」
＿＿＿＿＿＿＿、
かなりバタバタだったけど、皆のおかげで荷物運びが終わってホッとする、
お礼にユンギと一緒にご飯を作って振る舞った。
ｼﾞﾝ「ヌナ、日本では引っ越しする時に蕎麦食べるってほんと？」
カスミ「よく知ってるね。笑 そうらしいけど私は食べたことないなぁ、、、」
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「このチゲ美味しい！さすが料理上手の二人だね、、、」
ﾕﾝｷﾞ「俺はほとんど何もしてない、、、カスミは何でも作れるからな、」
そう言って頭を撫でてくるユンギ、
ﾎｿｸ「ちょっとー、なに惚気？笑」
ﾕﾝｷﾞ「、、、うるせぇな。笑」
人前なのにひっついて来たりして、珍しいな。
カスミ「あ、撮影もよろしくお願いします！、当日のヘアメイクは私が担当出来ることになったので＾＾」
ﾃﾋｮﾝ「やった＾＾、よろしくね、ヌナ」
ﾕﾝｷﾞ「、、、皆に話しておきたいことがある。」
ユンギの方に視線が一気に集まって、食事をする箸が止まる、
ﾕﾝｷﾞ「俺、、、カスミにプロポーズしたんだ、」＿＿＿＿＿＿＿、
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作者名：Apple | 作成日時：2022年2月23日 22時
