紅き輝く夜へようこそ!! (ページ4)

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3 出会いページ4

タタタッ

貴｢やっぱり？｣

ジ｢来たな。｣

ガードマン｢動くな！｣

金？｢バカもん！遅いザマス!!｣

ガードマン｢金有様！？どうしてここに？｣

金？｢訓練ザマス!!こんなもんではジョーカーとスカーレットに出し抜かされるザマス!!｣

ガードマン｢も、申し訳ありません｣

金？｢まさかあっち向いてホイとかしてたんじゃ｣

ガードマン｢してません。してません!!｣

金？｢全員持ち場に戻れ!!｣

ガードマン｢は！失礼しました。｣

タタタッ

金有？はカードで部屋の風景を写した。
そして防犯カメラに刺した。

金？｢もう出てきても平気だぜ。｣

？｢貴方は｣

金？｢ふふ俺らはな｣

すると金有が膨らみ破裂した。
すると中にはジョーカーとスカーレットが出てきた

ジ｢怪盗ジョーカーだ!!｣

？｢えぇぇ！どうなってんすか！｣

一時停止

シ｢さーてどうなってんでしょう！小説を読んでいる人には教えてあげよう！さっきの金有はなんとジョーカーの変装だったんじゃ！ん？真歩はどうしたって？ジョーカーに抱きついていたんじゃ。さて続きを見るとするか！｣

再生

？｢貴方が怪盗ジョーカーさんとスカーレットさん!!かっこいいっす！｣

一時停止

シ｢あ！ねぇねぇわしが誰だか知りたくない？｣

ズコー!!

ジ｢いいからさっさと進めろよ！｣

貴｢師匠！｣

？｢あはは｣

シ｢若いもんはせっかちじゃのう！まぁ今は伝説の怪盗シルバーハートと名乗っておこう。｣

再生

？｢貴方が怪盗ジョーカーさんとスカーレットさん!!かっこいいっす！｣

ジ｢まぁそれほどでもあるな｣

？｢ありがとうございます！もし助けてくれなかったら、串刺しになってたっス！｣

貴｢よかったね！｣

ジ｢じゃあお宝を盗むとするか！｣

貴｢だね！｣

？｢ダメっす！｣

ジ貴｢!!｣

？｢これはどうしてもオイラが持って帰らないといけないんす！｣

するとジョーカーと真歩は顔を見合わせた。
そしてジョーカーは

ジ｢邪魔！｣

？｢話を聞く優しさはないんすか！｣

ジ｢ないわ、そんなもん｣

ハ｢オイラ新人泥棒のハチっていいます！｣

ジ｢語りだすなよ｣

ハ｢あの龍の宝玉は幸運をもたらすといわれるっす！でもある日迷い込んだミスター金有が騙し取り、オイラの村はどんどん貧しくなって、だからオイラが持ち帰るって元気な里を取り戻すんす！！｣

ヒョイ

貴｢うんうん辛かったね〜でも泥棒はいけないよ｣

ハ｢ジョーカーさんやスカーレット3だって泥棒してるじゃないすか！｣