紅き輝く夜へようこそ!!

2 怪盗から予告状 ページ3

金有の屋敷

金｢怪盗ジョーカー？｣

警｢はい大胆不敵、神出鬼没、謎に包まれた奴らです｣

予告状

今夜､ミスター金有の所有する龍の宝玉をいただきに参上する

怪盗ジョーカー 怪盗スカーレット

金｢龍の宝玉･･｣

金子｢金有様！あ、お客様失礼しました。｣

金｢秘書の金子ザマス｣

金子｢金有様！今朝このような物が｣

金｢ふ、同じ予告状が2枚｣

警｢ご安心ください!!｣

金｢？｣

警｢この鬼山毒三郎必ずしやジョーカーとスカーレットを捕まえてえい！このこのこいつめって!!｣

金｢必要ないザマス｣

警｢？｣

金｢私を誰だと思ってるんザマスか！セレブでちょーイケメンのミスター金有ザマス!!｣

金子｢それそれ!!｣

金子は金有の隣で鈴を鳴らす。

金｢だから貧乏警察の力なんていらないザマス!!｣

玄関

警｢激悔しい!!｣

警1｢安月給だと！｣

警2｢でも本当の事だよね〜｣

金子｢皆様｣

警部達が振り返る

金子｢我社が出しております。ミスタークッキーでございます。土産にくれてやるザマスと金子様が｣

警2｢わーいクッキー!!｣

警 警1｢モモ!!プライドは無いのか？｣

廊下

ガードマンがグリ⚫をしている間に青い忍者が部屋に入った｡でもすぐにわなに引っかかった。

ジ｢うひょーこの部屋罠だらけだな！｣

貴｢ねぇー｣

？｢！｣

すると忍者は金子とガードマンがあの時のジョーカーとスカーレットに見えた｡

ジ｢お前何してんの？｣

？｢助けて死ぬっすー｣

貴｢よっと、大丈夫？｣

真歩が忍者を助けた｡

？｢ありがとうございます。｣

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