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rb「あ、A兄起きたん？おはよ〜」
『…おはようロボロ』
朝起きて、布団の中にロボロが潜り込んでいる状況にももう慣れた。
下手したら児童ポルノで捕まりそうで怖ェわ…
朝飯を用意してくれるのはありがたいが、流石に心配だ。
毎日朝早くから他の家に来て…親は心配とかしねぇのか？
そんな事を考えながら、着替えを済ませロボロが作ってくれた朝食を口にする。
その間ずっと頭によぎっていたのは、やはり昨日の謎の夢。
そして、母親の不可思議な反応。
一体どういう事なんだ？俺は何も知らない。
それが酷く、歯痒かった。
rb「…A兄？どうしたん？顔怖いで…？」
そう言うロボロの声で、ふと我に返る。
どうやら考え込んだせいで、眉間に皺が寄っていたらしい。
心配そうに眉を下げるロボロの頭を撫でて、大丈夫だと、そう伝える。
ホッとしたように笑うロボロを見て、"今のこの日常を守りたい"と強く思った。
俺の知らない過去に何があったのかは知らない。だが、少なくとも…
今はこの、個性の豊かなこいつらが笑っていられるなら、それでいい。
そう思った。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
えー、今回ちょっと短いです！すいません！
物語はここから一気に加速していく(と思いたい)ので、皆様お楽しみに！
そして何かヤンデレ要素あまり無いですよね…すいません。
これからもっとドロドロしたものを書けるよう頑張ります！
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通りすがりの一般人 - mnちゃん達が主君に食べさせてたお菓子ってもしや手作り…ってコト…⁉ (4月26日 23時) (
レス) @page15 id: 3abe2dada4 (このIDを非表示/違反報告)
みどやつ - うぅ…布団に潜ってるﾛﾛﾛ可愛すぎんか？さすが我の推し！！！ (3月28日 5時) (レス) @page14 id: 46fb34583d (このIDを非表示/違反報告)
樹乃(プロフ) - みどやつさん» ふっふっふ、お楽しみに！ (3月27日 6時) (レス) id: ac293fa2a7 (このIDを非表示/違反報告)
みどやつ - うわぁぁぁぁぁ！！！！わからん…でも次楽しみですぜ！ (3月27日 5時) (レス) @page13 id: 46fb34583d (このIDを非表示/違反報告)
樹乃(プロフ) - みどやつさん» さて、何でしょうね？ (3月26日 7時) (レス) id: ac293fa2a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：樹乃 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hisui0touka/
作成日時：2023年12月30日 17時
