【文豪ストレイドッグス】マフィア幹部が捨て子を拾ったみたいです【中原中也】

28話 ページ29

pipipi...pipipi...








うるせぇ…俺は頭上にある目覚まし時計を止める









中也「あ〜…クソねみい…」









あの後風呂に入り俺はおわらせてない仕事があるのを思い出し









Aを寝かしつけたあと徹夜で仕上げた









寝たのは3:00すぎだった









今は6:00









いや…睡眠時間足りねぇ…









中也「準備して行かねえと…」









俺は着替えて朝飯を簡単に済ませ









寝たAを抱き車へと向かう









中也「探偵社っていつも何時に開くんだ？」









とは言うものの俺にも出勤時間がある









中也「まあ、最悪太宰呼び出すか」









アクセルを踏み探偵社に向かう






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敦「あ！中也さん！」









この人虎早いな出勤









中也「人虎、A任せるわ」









敦「え？！あ！はい！」









人虎にAを預け俺は拠点へ向かう




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拠点に着くなり何故か芥川と樋口が騒いでいた









樋口「先輩！無茶はダメです！」









芥川「黙れ樋口！首領の命令を無視しろとでも言うのか！」









樋口「ですが、昨日の任務でボロボロなんです！」









芥川は立て続けの任務を任されたのか









無理をしているそれを樋口は止めているのか









尾崎「中也、首領が呼んでおるぞ」









中也「！すぐに行きます」









芥川が呼ばれていたんだ









俺も同様だな

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