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破滅フラグ  第12 ページ14

そう言えば転生前、クラスの男子が変に正義感が強かったなぁ〜


何か、戦隊もののヒーローっぽくて、泣いている子供とかにこう言って
たなぁ.......









貴『大丈夫だよ、俺がいるから思いっ切り泣いても良いよ。俺は、君が泣き止む
  まで、ずっと傍にいるから....大丈夫、俺を信じて。』









優しい声で、


優しく微笑んで、


優しく目の前の王子様の頭を撫でる








大丈夫、怖くない。怖くないよ。怖くない....!









貴(何か、念じれば念じるほど、怖くなってきたなぁ.......)←









そんな馬鹿げた事を思っていたら、その目の前の王子様が目を真っ赤にして、
まだ、涙が溜まっている目をこっちに向けてきた。







ソラ「本当に....本当に信じても......良いんですか?」








泣きながらだけど、ちゃんと言葉を紡いでいた。


なんやかんや言って、この王子様も、王子らしく振る舞うために、そして__






  あの2人を助けるために、




色々苦労したんだろうなぁ..........。







 


だったら、こっちはそんな王子様を少しでも、労ってあげようじゃないか...!!




そして、

 



貴『はい.......俺を、信じて下さい....!』


ソラ「っ....!」






信じてあげようじゃないか....!!









ソラ「うっ、ううっ......うっ、うっ....あっ、ありっ....がとう....
  あり、がとう......っ......。」




貴『いいえ....どういたしまして。』









ソラ•ルアート王子は、私に抱き付いて来た。

手にはかなり力が籠もっていた。

そして私は、背中を優しく撫でてあげた。









貴(にしても、ソラ•ルアートとAは同い年なのに、身長に差が結構ありま
  せん? ドアドンされた時、ソラ•ルアート身長高過ぎて、正直ビビった)←









コンコン







えっ...この状ky((マフ「あの、A様...って、すみません、お取り込み中でしたか」





貴『いや、あの、えっと....これには深〜い事情がありまして〜』(^_^;)



マフ「........。」(・ω・)



貴『..........。』(;¬_¬)



マフ「..........。」(・ω・)



貴『......スミマセン』(´・ω・`)

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パカ - おもしろ!!! (2021年8月18日 21時) (レス) id: 83cd570cc2 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子S氏(プロフ) - 最高です! (2021年8月18日 10時) (レス) id: 59c0caef7c (このIDを非表示/違反報告)
あるマルト - すみません。最初の途中までは読んだのですがこの小説内の主人公が言葉を噛みすぎていて少し俺には合わないと思い読むのをやめました。噛みすぎて逆に相手に怪しまれないのか?という疑問が浮かびました。以上です。これは感想なので流していただいて結構です。 (2020年4月16日 4時) (レス) id: 7b39891120 (このIDを非表示/違反報告)
waka - あわわ…めっちゃ好きです!続き全裸星座待機してます!!! (2020年4月12日 17時) (レス) id: d89abf58ed (このIDを非表示/違反報告)
奈桜 - 私…この作品ものすごく好きです。やばい…やばい(語彙力) (2020年3月29日 1時) (レス) id: e93fb19832 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ホワイトベリー | 作成日時:2019年7月21日 12時

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