丈橋橋の体調不良？！

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丈side

大橋の家に着いてインターホンがを鳴らしたんやけど反応はなくて。

「おおはし！あけろ！おい！集合時間過ぎてんで？」

そういうと2分くらいたってやっと鍵が空いた

そう思ったと同時に大橋は真っ白な顔をして俺の方に倒れてきて…

「おっと危な、おい！大橋？大丈夫か？、ったく無理しやがって…」

ベッドまでお姫様抱っこで運んだんやけど

こいつ、こんな軽かったっけ？

とりあえずメンバーには伝えとかなきゃやから

大吾に

「ごめん、大橋体調不良やから俺看るわ。」

とだけ送って冷えピタだのおかゆだのを買いにコンビニへ走った。

和也「じょおくん、、ごめんなさい。」

家に帰ると子犬みたいに目をうるうるさせて
謝ってきよる大橋がおって怒るに怒られへんかったけど

「無理だけはすんな。ご飯食べれてへんのやない？さっきめっちゃ軽かったし。熱何度やったん？」

和也「38.9、。ごはんな、食べたいんやけど喉通らへんねん、でもメンバーにもじょおくんにだって負担ばっかかけて迷惑やし、そんなん言ってられへんやん、おれリーダーやしっ、、」

泣きながら今までのことを全部話してくれた。
大橋が食べれないなんて相当やんな…。

「はぁっ、ったくもう大丈夫やから、な？もう泣かんの。迷惑なんかやないし俺はいつでも大橋の味方。頼れ、な？ﾖｼﾖｼ」

柄にもなく頭なんか撫でたら大橋はにこって笑ってくれて不謹慎にも可愛いなんて思ってしまった。

「食べれへんのやったら病院行った方がええよな？俺車で来たから乗ってき。」

和也「…じょおくんも着いてきてくれる、？」

「おん。着いてったるから。行くで？」

そう言って大橋を着替えさせたりなんなりして

車に乗せて病院へ連れていった。

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