丈橋橋の体調不良？！

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恭平side


今日は朝から頭が重くて咳も止まらん。

絶対熱あるやろうなって思っとったけど

測る勇気なんかなくて慌てて家を飛び出した。

当然楽屋には一番乗りで気づいたら机に突っ伏して寝とった。

なんか頭のうえに誰かおる気がするんやけど、、

恭平「じょお、、くん？」

「おぉ恭平おはよう。お前いつもとちゃうやろ？」

あかん、バレとる隠し通さな。。

恭平「え、何がっすか？大丈夫っすよ、ｺﾎｯ」

どうしてこういう時に素直に言えへんのやろうか。

そんなもどかしさと半々収録のためスタジオに向かった。

スタッフ1「恭平くん、もっとそっち」

スタッフ2「恭平くん？聞こえてる？」

スタッフ3「恭平！おいやる気あんのか？」

俺そんなにやる気ないように見えてるんやろか？

自分では頑張ってやってるつもりなんやけど、、

丈「おい、恭平ちょっとこっち来い」

「はぃ、」

丈「今日どうしたん？体調悪いんとちゃうん？」

「いや、べつに、、」

丈「じゃあなんなん？やる気ないんか？やる気ないんやったら帰りいや。俺そんなやつとやりたない。好きにしい。」

丈くんに見捨てられてしまった、、

なんで、なんで素直になれへんのや…

「ﾊｧ､ﾊｧ、、ｺﾎｺﾎｯ、ﾊｧ､ﾊｧ」

あれ上手く息できへんのやけど、、助けて…

謙杜「高橋くん？大丈夫？？高橋くん！！」

謙杜の声が聞こえるか聞こえんかぐらいで俺は意識を飛ばしてもうた。

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