丈橋橋の体調不良？！

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丈side


それから大橋をおんぶしてとりあえず楽屋に連れていき

多分貧血やろうから瞼をめくったら思ったより真っ白やった

和也「っ、じょおくん？あれ、俺…」


気づいたみたいやな。


「お、起きたんか。倒れたんよ。無理すんなってあれだけ言ったやろ？俺との約束忘れたんか？、っ、」

和也「ごめんほんまに、、行けるって思ったんよ。でもあかんくて丈くんに伝えよって思ったらクラクラしてそっから記憶なかってん、、ほんまごめん。」

「っ、、もう無理せんといて。俺はただ…」

和也「ん？？」

「お前の無理してるとことか辛いとこ見たないねん。大橋にはずっと笑顔でおって欲しいねん。やからもっと頼って？頼りない俺かもしれんけど…」

和也「そんなことない！丈くんは充分頼れるよ。頼りがいがありすぎてつい頼りすぎてまう。俺も無理しちゃうけど丈くんが助けてくれるやろうってどこかで思っちゃってたんよ、、ごめん。これからはちゃんと頼るね。やからさお互い様でいようや！」

「ってなんで俺が励まされとんねん！はい、病人はさっさと帰りますよ。自分ちのほうが休めるやろ？それとも…俺ん家来るか？、」

和也「丈くん家がいいな。だめ？」

ふいにもかわいいと思ってしまったけどそれは内緒。

「ええよ。今日だけやよ？俺が貧血に効くメニューご馳走したるわ！はよ俺のシンメには治ってもらわな困るしな！」

和也「ﾌﾌｯ ありがと丈くん。」

「何笑っとんねん！はよ行くでー」


それから俺ん家に連れて帰って

宣言通り貧血に効くメニューご馳走したったで！

次の日にはケロッと治っとったわ。

ほんま手がかかるけどほっとけないやつやな。

ま、同時に頼れるシンメやけど。

これは本人には言わへんで。


fin


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リクエストありがとうございました！

本当はお家での看病のくだりも書きたかったのですが

最初のくだりが長くなりすぎちゃって

書ききれませんでした汗

またリクエスト下さればお書きしますので

物足りないようでしたら仰ってください！


まだまだリクエスト募集しておりますので

コメント欄どんどん書いてくださいね！待ってます^^*

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