及川さんに愛された【及川徹】2 (ページ21)

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愛67 ページ21

松｢で？及川に何言われたの？｣

『えっと…』

それから私は今日あったことを全部話した。まっつんはうんうん頷きながらずっと聞いてくれた。

松｢それは、及川が悪い｣

『で、でもっ』

松｢Aは悪くないよ(ぽんぽん｣

『ありが｢何してるの？｣』

及｢A…堂々と浮気？｣

『ちっちが、』

すごく怒ってる。

及｢来て(グイッ｣

痛い…………

『と、とおる…痛いっ』

松｢及川強すぎるぞ｣

及｢うるさい！人の彼女を奪おうとしといて！｣

『は、離して』

さ、さすがに痛かった

松｢それは、誤解だ｣

及｢はぁ、？(グイッ｣

その途端……徹はまっつんを殴った

『……徹』

及｢A来いっ｣

『やめて！離して！人を殴るなんて……信じられない！当分の間話しかけないで……』

人を殴るなんて……前もあった。けど、あの時は……。さすがに仲のいい人を殴るのは……許せない

『まっつん、大丈夫？』

松｢うん、大丈夫。ごめんね｣

『なんでまっつんが謝るのさ！私こそごめん』

岩｢松川、？！大丈夫か！？｣

松｢あぁ、｣

岩｢何があった、？｣

『まっつんに相談のってもらってて、そこに徹が来て、それで……』

岩｢さすがにやりすぎだ、俺からも及川に言っておく｣

『ありがとう』