及川さんに愛された【及川徹】

愛4 ページ6

私の彼氏のバレーは、凄い!!!!!!初めて見た時は、すごく感動した。どうして、私は、こんなにすごい人と付き合えているのだろうか。

『徹、お疲れ様』

及「ごめん、待ったよね？」

『全然！』

及「ありがとう！帰ろっか」

『うん！』

疲れているだろうに。徹は、笑顔を絶やさなかった。無理させているのではないだろうか。

及「それでね！岩ちゃんがさ！…A？」

『へ？』

及「どうしたの？」

『う、ううん。なんにもないよ』

及「そう？」

『うん！』

心配してくれてるの？優しいなぁ。私にはもったいないくらいだね。

及「A、俺には、なんでも話してね。」

『うん。』

及「約束できる？」

『うん！約束する！』

及「『指切りげんまん、嘘ついたら針千本のーます、ゆびきった。』」

これからは、しっかり徹に話すこととしよう。困ったら、美羽や、岩泉に相談する癖辞めなきゃ！ダメだね。

『ありがとう！徹！またあした！』

及「うん！またあした！迎えくるね！」

『うん！待ってるね！大好き！』

及「俺も、大好きだよ！」

口びると口びるが優しく触れる。

『バイバイ』

及「じゃあね、」

寂しいなぁ。徹も、そんなこと思ったりしてないかな？してたら、いいな。

そんなことを考えていた。

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