及川さんに愛された【及川徹】

愛2 ページ4

『徹？(ボソッ』

つい隠れてしまった。もしや、これは！こっ告白か！
やっぱ徹もてるのかなぁ？そりゃモテるよねw

モブA「及川さんのことが大好きです！つ、付き合ってください！」

及「ごめんね。俺、付き合ってる子いるから」

モブA「知ってる！けど、諦めきれなくて。」

及「ごめんね。」

ちゃんと断ってくれた！嬉しいな。優しい。

及「A？」

『あ。こんちは〜』

及「見てたの？」

『あ、あはっ』

及「何？心配した？」

『いや、私は徹のこと信じてるから。』

及「！…ははっ」

『な、なんで笑うのよ！』

及「いやwAが可愛すぎるなぁと思って！」

その笑顔反則!!!!!←なんかオタクみたいw

及川が近ずいてきて耳元で

及「A愛してるよ。いつまでも。」

『私もだよ。』

急にどうしたんだろう？いつもより、怖かった。いや、気のせいだよね。

及川「い…も、…でも、……を…るよ。(ボソッ」

『うん？』

及「なんでもないよ。じゃあまた後でね！」

『うん！またね！』

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花「遅かったねー」

『途中で徹と会ったからー』

花「そうなんだー」

『うん！そうだ！徹が何か言ってたんだけど聞き取れなかったんだよねぇ』

なんか最近私はおばぁちゃんになり始めているのかな？ってぐらいききとれてないやw

花「そうなんだー」

『うん、なんて言ったんだろうね？』

花「いやいや、私が知るかw」

『だよねw』

楽しいなぁ!!私は、良い友人を持ったな！嬉しいよ！

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