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紛い物(ルリア視点) ページ4
ルリアside
『サラン、ここにいる人連れて逃げろ』
サラン「…あっ、りょーかい!!!ルリアもちゃんと帰ってきてねっ?」
『はいはい、帰ってくるからな』
俺はサランが皆を連れて行ったのを確認してから、仮面を付けて利き手じゃない方の手の指を全て切り落とした
『あっはは〜!!皆赤い花になってよ?』
俺は絶対に避けれないであろう量の銃やサバイバルナイフを出しアイツらに向けた
『GO!』
煙の中からは傷だらけの人が出てきた
『俺ってさ面倒な体質だからさ、少し血液と魂貰うからね』
俺が後ろから鎌を出し獣の様なストクロを切り魂と血液をもらっていった
そして、体を再生不可能なくらいぐちゃぐちゃにした
『殺し屋ならこれくらいはするからね?優しいよ俺は』
クロスト「あー、なんでこんなんにしちゃうかな?」
『仲間を傷つけられて、こんなんで済ませてる俺に感謝しろよ?もう、灰にすることだって可能なんだよ………』
俺はもう一度鎌を構えた
でも、俺の髪飾りが無防備に外気に晒されているのも知らずに………
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