22時間目〔修学旅行〜その2〜〕 ページ30
雪side
烏間「知っての通り、来週から京都2拍3日の修学旅行だ。
君等の楽しみを極力邪魔はしたくないが、
皆「.....」
ひなた「...てことは、
烏間「その通り。
京都の街は学校に広く複雑。
しかも...君たちは回るコースを班ごとに決め、奴はそれに付き添う予定だ
既に国は、狙撃のプロ達を手配したそうだ。」
レッドアイ...
久しぶりに会えるのね...
楽しみにしてるよ...
先生...
烏間「成功した場合貢献度に応じて百億円の中から分配される
暗殺むけのコース選びをよろしく頼む。」
皆「はーい」
────────────────
渚side
渚「カルマ君！同じ班なんない？」
カルマ「ん、オッケ〜〜〜
あ、雪もね？」
杉野「ええー、大丈夫かよ、カルマ...
旅先でケンカ売って問題になったりしないよな？
雪も...」
カルマ「『へーきへき♪』」
カルマ「旅先のケンカはちゃんと目撃者の口も封じるし...」
『大沙汰にはならないよ。』
杉野「おい...やっぱやめようぜ、あいつら誘うの」
渚「うーんでもまぁ気心知れてるし...」
『で、メンツは？』
カルマ「渚君と杉野と茅野ちゃんと？」
茅野「あ、奥田さんも誘った！」
奥田「(⑉• •⑉)...」
『ねぇ、7人班だから...』
カルマ「女子あと1人要るんじゃね？」
杉野「へっへ〜/////
俺をナメんなよ
この時のためにだいぶ前から誘っていたのだ！」
一体誰だろう
杉野か、 ...
誘う女子...か。
『どうした？渚。』
渚「ううん。何でもない。」
『ふーん』,,Ծ‸Ծ,,
か、可愛い...
さすが雪さんだ...
杉野「クラスのマドンナ、神崎さんでどうでしょう？!!」
茅野「『おお〜異議なし!!』」
────────
真面目で
おしとやかで
おまけに美人
────────
神崎さんは
目立たないけど
クラスの皆に
人気がある
────────
彼女と同じ班で
嫌な人なんて
いないだろう
────────
神崎「よろしくね渚君。」
渚「う、うん...」
杉野「よっしゃ決まり!!どこを回るか決めようぜ！」
イリーナ「.......」
イリーナ「フン、皆ガキねぇ。
世界中を飛び回った私には...
旅行なんて今さらだわ」
前原「じゃ、留守番しててよビッチ先生」
矢田「花壇に水やっといて〜」
イリーナ「(っ・。・ｃ)...」
────
文字数がやばいですよ(
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三葉(プロフ) - トマトさん！コメントありがとう！相変わらずのハイテンションです！笑 (2017年3月11日 18時) (
レス) id: 9dbacaf025 (このIDを非表示/違反報告)
トマトさん - 三葉さんですか？トマトさんです！ (2017年3月10日 0時) (レス) id: f989ba52df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三葉 | 作成日時：2016年8月19日 0時
