東方キャラの鬼が鬼滅の刃の世界に入ってしまった……

♯24 ページ27

萃香「そのおにを葬りたいから」


正直言って嫌、その鬼。


な〜んか臆病者だし、勝手に始祖とか何からとか言ってんし。


目障り。


耀哉「これに賛成の人はいるかな？私は賛成だよ。」


………４人ね、少なっ。


耀哉「では、反対は？」


他全員反対だし。

耀哉「何でかな？」


天元「もしそこの鬼が嘘を言っていたら派手に危ない。
鬼舞辻に鬼殺隊の情報を与えてしまうことになります。」


私は其奴の仲間なんかじゃないし。

そうだったら彼奴を倒そうとするよ、私は。


しのぶ「じゃあこうしましょう。萃香さんが人を殺 したら、倒す。
これで良いんじゃないんでしょうか？」


実弥「殺 しちまったら駄目じゃねェか」


萃香「…いや、ひとは倒さんから入れてくんない？早く。」


小芭内「嘘をつくな。目的を果たしたら倒すに決まっている。」


倒さんから。

萃香「後、鬼は嘘をつかない！人間の方が嘘をつくだろう？」


小芭内「本当か？」


萃香「いや、まあ、…多少はあるが……人間程つかない。」



しのぶ「そのことは置いておいて、この鬼は私が預かりますね。」


いや、預からないで良いんだけど。


実弥「胡蝶、勝手に話を進めるな！」


耀哉「そうだね、しのぶ、そうしておいてくれないかな？」


反対したひと「お館様！」


萃香「じゃ、これで終わり終わり〜♪」


最後めっちゃ強引じゃなかった？


…いいや。


萃香「しのぶ、案内して。」


しのぶ「分かりました。」



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次に行きたかったから強引に終わらせたぜ☆


HA☆HA☆HA☆H(((((((((殴



次は、あの〜…無限列車終わった奴だから！

そう！遊郭編ね！


それでは〜☆

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