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貴方sid.
尖るって、なんだ？
いまいち若者の言葉というのが理解できないな
、、、、そんなことはどうでもいい
『私はこれから独断で行動する』
「ほんまに尖ってんなぁ、、、ええわ」
「そこやない！！！
その怪我で一人はあかんやろ、それにロボロ以外にもその、、鬼？おるかもしれへんやん」
確かにその可能性は高いが、集団で行動した時には怪我をおっている人間は邪魔なだけだ
血で場所を予測されるし、探索が遅くなる
なら私が囮になった方が良いだろう
『ある程度戦うことはできる。だが、そうだなトントントを連れていこう』
「はぁ？」
『三と二で別れて館を探索した方が良い。それにお前は今、信用できないからな』
家族など、今となっては関係ない
戦場では全てが敵、全てが悪意をもっている
家族や神に、助けを乞うなど意味がない
敵を殺し、裏切った奴に地獄を見せてやる
それが最後に生きる奴の覚悟だ
『お前がもし怪しい事をしたら、殺す』
「ハッ、、、やってみいや」
私に挑発的な目を向けた彼奴を睨み付けながら扉を開く
部屋の配置や鍵の閉じているところはある程度把握している
あとはロボロが何処にいるかを探すだけだ
「なぁ『静かに』」
『十秒間、そこに座っていろ』
「はぁ？『早く』、、、、座ったで」
『耳を塞げ』
バンッ！！！
銃を一発天井に発砲し、壁に耳を澄ませる
「っ！？、、、」
『、、45、、、、80、、23、、180、、、46』
『、、、、南北、図書館にいるな』
「何なん、、、今の」
『音の大きさだ』
もっと詳しく言えば、近づいてくる足音の場所を特定している
近ければ数値も大きいし、遠ければ数値が小さい
だが、向こうも馬鹿じゃないだろう
足音をならしながら殺しにくるはずもない
なら音が大きい方角は恐らく他の三人だろう
『南北から足音と小さな金属の擦れる音が聴こえる。私は少しだけ耳が良いんだ』
「良いの、、範囲やないやろ、、、」
これは訓練したからこそ得たものだけどな
人の足音は覚えていた方がいい
もしかしたら、大切な人間を殺してしまうかも知れないから
は？私か？
＿＿＿＿＿＿＿さぁ、どうだろうな
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五葉(プロフ) - アイデアが思い付かない、、、 (2020年11月14日 0時) (
レス) id: 726c8916a3 (このIDを非表示/違反報告)
五葉(プロフ) - ゆきなさん» 元気百%で頑張ります！ (2020年11月12日 16時) (レス) id: 726c8916a3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 口兄鬼2だ！これからも無理せず頑張ってください！ (2020年11月12日 15時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
五葉(プロフ) - rainさん» それ良いかもしれないですｯ、、、！参考にします！ (2020年11月10日 17時) (レス) id: 726c8916a3 (このIDを非表示/違反報告)
rain(プロフ) - 五葉さん» なんか途切れ途切れにして文にしたらどうですか…？ 多少見えなくなってるみたいなイメージです (2020年11月10日 17時) (レス) id: 36fba06307 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五葉 | 作成日時：2020年10月21日 20時
