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貴方sid.
『チッ、胸くそ悪い連中だ。早く死ね』
「シッ！そういうのは声に出したらあかん！」
動物の目玉だの、人の心臓だの気持ち悪い商品を笑いながら買っていく人間に心底腹が立つ
服の中にある愛剣に手をつけないように二人に手を繋いで貰いながらオークションを見ていてたよ。必死に繋いでくれるので少し機嫌がよくなる私はチョロくなんてない
「さぁ！此方が今夜の目玉商品！
活きの良い四人の美少年！
楽しみに使うもよし、勿論家畜も
では1000万からスターとです！」
『、、、スッ』
「落ち着いて！落ち着いてや！(小声)」
「俺もキレそうなんやけど」
「ゾム！？」
私達が話している間にも値段はどんどん上がっていき、ついには一億までに達した
『ハァッ！落ち着け〜、、、一億五千万』
「二億」
『五億』
「五、五億一千万！」
『六億』
そう言うと向こうはもう金が尽きたらしい、何も聞こえなかったので、結果として私達は四人の兄を助けることができた
私は満足で足取りが軽いのに対し、二人は足を重くしている
『何だ？兄に会えるのに嬉しくないのか？』
「め、めっちゃ大金やん！払えんの？」
『払えなかったら上げてないわ』
私が大丈夫だと説明したって、全く納得する気配がまるでない
めんどくせぇ！
『おら、早くお前の兄達に会いに行け。私は支払いしておくから』
二人を強制的に部屋に追いやったあと、司会者と共に奥の部屋に連れてこられた
、、明らかに接待をするところには見えないが
『これはどういうことだ？』
「お客様、ここはオークション会場ですよ
“商品“を定めて
“お客様“に提供する場所
さあ、選ばせて差し上げます
“金と全てを此処に置き、一人寂しく帰るか“
“貴方が身代わりになりあの商品を解放するか“
懸命なご判断をお願いします。さもなければ」
ニタリと気味の悪い笑顔を向けた司会者が手をあげるとゾロゾロと人が入ってきて銃口は全て 私の脳天を狙っている
『おおっ、怖い怖い』
「そんなに笑っていられるのも今の内ですよ」
司会者が手を下げたのを見た瞬間、私の肩を何かが貫いていた
、、、何だ、銃かよ
『やってくれるなぁ、洗うの大変じゃないか』
「なっ！？」
只の銃一発で叫ぶほど、私は柔な体をしてない
何回も肌を溶かされてその上から塩を練り込まれたときは本気で死にたいと思ったね
『なぁ、たしか商品を売るんだったか』
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五葉(プロフ) - アイデアが思い付かない、、、 (2020年11月14日 0時) (
レス) id: 726c8916a3 (このIDを非表示/違反報告)
五葉(プロフ) - ゆきなさん» 元気百%で頑張ります！ (2020年11月12日 16時) (レス) id: 726c8916a3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 口兄鬼2だ！これからも無理せず頑張ってください！ (2020年11月12日 15時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
五葉(プロフ) - rainさん» それ良いかもしれないですｯ、、、！参考にします！ (2020年11月10日 17時) (レス) id: 726c8916a3 (このIDを非表示/違反報告)
rain(プロフ) - 五葉さん» なんか途切れ途切れにして文にしたらどうですか…？ 多少見えなくなってるみたいなイメージです (2020年11月10日 17時) (レス) id: 36fba06307 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五葉 | 作成日時：2020年10月21日 20時
