学園の王子様。

放課後 ページ9

友「じゃーねー！」



「バイバーイ」



みんなとお別れ行ってまおと帰る！




ま「ごめん！今日、部活見学に行くんだ」




「そうなんだ。じゃあ、先帰っとくね」




急いで部活のある体育館に言ってしまった

まおは身体が柔らかいからチアリーディング部に入るみたい


私もまおと同じ部活に入りたいと思ったけど身体堅いから諦めた


でもこれからずっーと１人で帰るのはイヤだな
私もはいらないと





快「お前、ぼっち？」



「そうだよ！悪い？快人だってぼっちじゃん」




快「お互い１人だし、一緒に帰るか」



「だねだね！」




快「俺、サッカー部に入部届け出してくるから先門の所で待ってて」




「私も行く！」



快人の腕に抱きついて教室を後にした




快「離れろ！」




「いいじゃん！別に」




快「俺が良くないんだよ！俺の心臓が持たないんだよ」




「なにそれ、へーんなの」



離れて話しながらサッカー部に来た。なんでこんなに女の子たちが居るんだろ





そんな疑問をもちながら学校を出た

快人とは同じ電車に乗るから駅の途中まで一緒





快「Aって部活入る？」




「入ろうと思ってるんだけど、まだ決めてないんだ」




快「じゃあさ、サッカー部のマネージャーにならね？」




「マネージャーかいいね！」




快「やりなよ！マネージャーになりたいっていう女子はほとんど王子ファンだから、いろいろと断ってるらしいけどAは王子ファンじゃないだろ？」




「うん！じゃあ明日、サッカー部に行ってみようかな♪」





快「うん、待ってる」








快人と別れて家に着いて宿題やって１日が終わった

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