バーベキュー ページ48
ギンギンの太陽からオレンジ色の太陽に変わった
そして、いまからバーベキュー!
先生と特別ゲストさんが用意したらしい
特別ゲストさんって誰だろ
玉森先輩とそんな話をしてたら後ろから誰かに抱きしめられた
後ろを振り返ったらそこにいたのは
「山下先輩!」
山「こんばんわ♪Aちゃん…と玉」
玉「おまけみたいに言うなよ」
山「まあまあ、座ろうぜ!」
特別ゲストさんって青嵐高校のサッカー部の3人だったのね
あ「Aちゃーん!一緒に食べよー」
「今行きまーす」
2人にお辞儀してあおい先輩の隣に座った
私の隣にはあおい先輩と青嵐高校の人
『Aちゃん、お肉どうぞ♪』
「ありがとうございます」
『めっちゃ可愛い。あのさ俺と付き合ってよ』
「私、あなたのこと全然知らないので」
『これから知って行けばいいじゃん』
顎をグイッと上げられてどんどん顔が近づいてきた
キスですか?
私の後ろに人影が
腕を掴まれて立たされた
玉「望月さん行こっ!」
「どこに?」
腕を掴まれて着いたのは浜辺
「玉森先輩、助けてくれてありがとうございます」
玉「ほんと、無防備すぎ。見ててハラハラしたよ」
「すみません」
玉「いいの。じゃ、戻ろっか。今度は俺の隣な!あ、でも山下がいる」
「山下先輩は全然良いですよ」
玉「そうじゃなくて」
『じゃあ何?』ってきいても『なんでもない』って答えるだけ
今度は玉森先輩の隣に座った
玉「にく〜♪」
さっきから玉森先輩お肉しか食べてない
「お肉ばっかり食べないでください!ちゃんとお野菜も食べないと」
玉「いーの。男なんだから」
「男とか関係ありませんから!」
玉「もー食べればいいんでしょ?」
「そうです!さ、どうぞー」
玉「まずー。望月さんもこれ食べてみてよ」
箸でとろうとしたら手をペシッと叩かれて
玉森先輩が持っていた箸で野菜を取った
玉「あーん」
「自分で食べられます!///」
玉「もー、いいの。あーん」
仕方なく食べた
実は野菜苦手
「お、美味しい」
玉「嘘だ!顔にまずいって書いてある」
「はい、嘘です」
楽しくバーベキューをした
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れみ(プロフ) - キスマイ大好きさん、続きもちろん書きますよ!!これからも読んで下さいね~♪ (2015年8月11日 21時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
キスマイ大好き - 凄くキュンキュンしたよー♪続きってかきますか?書いて下さい。これからも頑張って下さい (2015年8月11日 20時) (レス) id: cdc5b89ea9 (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - 由貴さん、こんばんわー!『学園の王子様。』も見てくれてありがとうございます! (2015年8月11日 18時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - こんばんは♪凄く面白いですよ!!裕太君カッコいいですよ!! (2015年8月11日 18時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - 同じ名前ですね!ありがとうございます!更新頑張ります(´V`)♪ (2015年8月5日 11時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マーガレット | 作成日時:2015年8月3日 19時