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ごめん! ページ36

玉森先輩の家を出て昨日来た公園についた




「学校行かないんですか?」




のんきにすべり台にのって滑ってる
学校いかないのかなー?






?「玉ー!………とA!?」





聞き覚えのある声が聞こえて振り返ったら藤ヶ谷先輩がいた





藤「昨日はごめん!Aの事ちゃんと考えてなくて傷つけた。ほんとごめん!」





これでもかってくらい深くお辞儀をして謝っている

ちゃんと反省してくれたって事が良く分かる


でもこんな光景みてたらなんだかいじめたくなる




「えーどうしよっかな〜」




藤「え?」




どんよりオーラがすごいんだけど笑




「冗談です♪もう藤ヶ谷先輩面白すぎですよ笑」





藤「冗談かよー、まじでびびった。先輩に冗談とかだめだぞ!」





私のほっぺたをつねってきた

あれ?肌が触れてるのに怖くない
すごい!玉森先輩の魔法だね



…でも…痛い…




「いひゃいでひゅー」




藤「はは、めっちゃ可愛い」




つねり返した


そしたら機嫌悪く玉森先輩がこっちにきた
私の腕を掴んだ




玉「もう学校行くよ!」




すたすたと強引に引っ張ってる。でも腕には力が入ってなくて。そういう小さな所は優しい





藤「おい!置いていくな」





玉「なんか、誰か忘れているような」





「誰でしょうね」





北「俺だよ!」




背の小さな北山先輩が来た





藤「あー、北山か」





北「そうだよ!忘れるな」





3人で揉めてる

そこ様子がすっごく面白くい。仲がいいのか悪いのか









もうすぐで学校につく頃に今の状況に気づいた


間一髪、他の生徒たちには私たちのことみてなかった

もし、このまま学校につくと絶対に女子たちが睨んでくる






「あ、まおが待ってるんでお先に失礼します!」





いかにも1人で来たかのように走っていたら王子3人も走ってきた





藤北玉「待ってーー!」





「来ないでくださーーーい!」





必死ににげて教室に飛び込んだ

 



「はぁ、はぁ、お、はよ」




息切れしてたからみんなから変な目でみられた

お迎え→←恋人みたい?



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設定タグ:玉森裕太 , 藤ヶ谷太輔   
作品ジャンル:恋愛
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れみ(プロフ) - キスマイ大好きさん、続きもちろん書きますよ!!これからも読んで下さいね~♪ (2015年8月11日 21時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
キスマイ大好き - 凄くキュンキュンしたよー♪続きってかきますか?書いて下さい。これからも頑張って下さい (2015年8月11日 20時) (レス) id: cdc5b89ea9 (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - 由貴さん、こんばんわー!『学園の王子様。』も見てくれてありがとうございます! (2015年8月11日 18時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - こんばんは♪凄く面白いですよ!!裕太君カッコいいですよ!! (2015年8月11日 18時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - 同じ名前ですね!ありがとうございます!更新頑張ります(´V`)♪ (2015年8月5日 11時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マーガレット | 作成日時:2015年8月3日 19時

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