学園の王子様。

高校デビュー ページ3

あの出来事から８年経ち、今では高校１年！


私を引き取ってくれたおばあちゃんとおじいちゃんは年齢の関係で１前に亡くなってしまった。私に残ったのは莫大な数の保険金だけ


そのお金を使って今は１人暮らし♪



いやいやながら目覚まし時計で起き、メイクして髪をゆるーく巻く。


戸締まりよし、忘れ物大丈夫、そして私よし！




近くの公園の待ち合わせ場所にきて

私の大親友のまおに挨拶！




「おっはよ〜、まお！」




ま「おはよ〜。朝から元気だねー」





「元気が一番！まおも元気だして！」




ま「王子みたら元気でるから大丈夫」





まおはこの学校にいるイケメン、３人組。通称学園王子のファン。高校の地域では結構な人気者で知らない人は居ないぐらい。私たちは電車で１５分ぐらいの遠さだから知らなかったけどね




電車に乗って高校に着いた。早く来ないと王子ファンの子たちが校門を遮ってくぐるにくぐれないから早く来る。






「みんな、おはよ〜！」




友「Aとまお、おはよ〜！」




入学してから一週間、人気者グループに属し最高にenjoyしてる！


私の席は廊下がわの端っこで前の席にはまお。
隣の席の人は男の子なんだけど、あの出来事から男嫌いになった私のゆういつの親しい友達。

風原快人(かぜはらかいと)





友「校門から学校に入ってきたよ！」




ま「まじ!?じゃあ、後少しでくるね！」

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