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No side
チェル1｢我々は…
９代目直属のチェルベッロ機関の者です。｣
チェル2｢リング争奪戦において、我々の決定は９代目の決定だと思ってください｣
チェル1｢９代目はこれが…
ファミリー全体を納得させるための
ギリギリの措置だとおっしゃっています。
異存はありませんか？XANXUS様」
XANXUS｢……。｣
肯定の答えを示すわけでもなければ
否定の言葉も出さなかった。
チェルベッロはそれをyesととらえたらしく。
チェル2｢ありがとうございます｣
そういった。
家光｢待て。異議ありだ。
チェルベッロ機関など聞いたことがないぞ。
そんな連中にジャッジをまかせられるか｣
家光は抗議し…
チェルベッロに異議を申し立てた。
チェル1｢異議は認められません｣
チェル2｢我々は９代目に仕えているのであり、
あなたの力の及ぶ存在ではない｣
家光｢何！？｣
？｢んまぁ、残念ね〜｣
ヴァリアーの人がそう返した、
そんな時だった…
？｢待て！｣
全員｢！？｣
あのチェルベッロさえ、驚いていた。
？｢その審判。わらわも務める。｣
出てきた声の持ち主は…
チェルベッロ1.2｢はい！わかりました。｣
灰色のおしゃぶりを持つ赤ん坊。
貴｢わらわの名は、A｣
リボーン｢Aだと！？｣
マーモン｢何だって！？｣
リボーンと相手側の赤ん坊が驚いている。
貴｢わらわを知ってる…の……か。｣
リボーン｢おい。どうゆうことだ？｣
貴｢なぜお前がいる。｣
マーモン｢僕もいるよ｣
貴｢げぇ…最悪。｣
嫌そうに顔を歪める…女の子。
ツナ｢また、赤ん坊が出てきたー！？｣
わざとらしく咳をし話を戻した…
ｺﾞﾎﾝ
貴｢勅命見させてもらった…
こうなったのなら、仕方ない。｣
XANXUS｢お前…｣
貴｢なれるかなれないかは、別として｣ﾎﾞｿｯ
貴｢後は頼むぞ、チェルベッロ｣
チェル｢｢はい。｣｣
貴｢わらわは、眠い。｣
やっと登場主人公！！
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作者名：crazyガール | 作成日時：2017年11月9日 4時
