4 storia ページ5
ツナ side
ツナ「みんなーっ！！」
集まってきた皆に手を振りながら近づく。
…なんだか久しぶりに会った気がする。
フゥ「ツナ兄ー怖かったよーっ！」
リボ｢大丈夫だったか？｣
よく見ると…
やっぱりイーピンは怪我してて、、、
戦ったようだ。
ラン｢ハラ減ったぞ〜！ツナー！！｣
ツナ｢ちょっ…汚ないから寝るなって！！｣
…ん？
ツナ｢お前！？
こんなところにリング引っかけて……！｣
ランボ｢？｣
これのせいで狙われてるとも知らずに…
呑気なランボ。
獄寺「オレにはまったく理解できないっスよ！なんでこんなアホにリングが…。」
山本｢まーまーいいじゃねーか。
まずは無事ってことで。｣
ツナ｢ほ、ほんとやばかったよ…。
さっきはどーなるかと思った。｣
今でも勝てるような簡単な相手なら、
こんな修行しなくても良かったんじゃ…。
了平「しかし…
思ったより骨のない連中だったな！
楽勝だぞ！」
リボ「そいつは甘えぞ。
こいつらはヴァリアーの中でも下っぱだ…
本当に恐ぇのは…！！
来るぞ…！」
！！
何かが上から降りてきた。
な、何この厳つい顔の人…！！
レヴィ｢……………。
お前達がやったのか。｣
全員「！！」
レヴィ｢雷のリングを持つオレの相手は…
パーマのガキだな。｣
目付きの悪い瞳でランボを睨む男。
流石のランボも怖かったのか。
顔を真っ青にしながらゴクリ…と喉を鳴らした。
レヴィ｢邪魔立てすれば皆消す。｣
静かに武器と思われる物に手をかける。
ツナ「(や、やばい！！リボーンが言った通りだ！！
明らかにさっきの敵とは格が違うっぽい！)」
こ、恐いぃぃ！！
？｢待てぇレヴィ！｣
ツナ「！」
？｢一人で狩っちゃだめよ。｣
？｢他のリングの保持者もそこにいるみたいなんだ。｣
レヴィと呼ばれた人の後ろから、
オカマ、赤ん坊、ティアラ、ロボット…など
個性が強い人達が集まってきた。
ツナ「うわわ…こ、こんなに！？」
ど、どうしよー！！
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作者名：crazyガール | 作成日時：2017年11月9日 4時
