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24 storia ページ25
Noside
ルッス｢私の左足には鋼鉄が埋め込まれた
"メタル・ニー"なの。
もう貴方の拳は使い物にならないわ｣
獄寺｢何！？｣
ツナ｢お兄さんの左腕が……！？｣
リボーン｢やべーのはそれだけじゃねーぞ｣
出血している彼の左手、火傷だらけの背中、身体中に大量の汗が噴き出している了平は…
"絶体絶命の大ピンチ"だ。
ツナ｢そんな…このままじゃ…！！｣
誰もが絶望したその時…
コロネロ｢立てコラ！！｣
了平｢！！｣
ツナ達「「「！？」」」
貴｢ナイスタイミングだな。｣
ツナ｢コロネロ！！｣
頭上から声が聞こえ見上げてみると、
ファルコに掴まって飛んでいるコロネロだった。
コロネロ｢よお、A。京子に捕まって遅れたぜ。｣
貴方｢間に合ったみたいだな｣
ツナ｢！？｣
ス「あのチビはアルコバレーノのコロネロだぜぇ」
レ「なぜ奴がここに？」
突然現れたコロネロにロン毛とレヴィは驚きが隠せなかった。
"超直感"で何かを感じたのかAに聞く…
ツナ｢Aが呼んだの？｣
貴｢わらわは、知らん｣
ツナ｢でも…｣
貴｢了平が呼んだようなもんだろ。｣
ツナ｢え？｣
貴｢勝ちたい思いが呼び寄せたんだ…｣
__強い思い__
__それは、"絶望"から"希望"に変わる瞬間__
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作者名：crazyガール | 作成日時：2017年11月9日 4時
