【黒バス】彼らの罪と真実 中学編【男主】

復讐3 ページ6

月影 side

モブ1がいない

橙野｢モブ1いなくない？｣

橙野も思ってたらしいな。

暁｢Aもいなくないか？｣

そう話していると
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

教室の扉が開く音がした。目を向けると…

貴方｢はよ｣

紅桜｢遅なったな｣

貴方｢モブ1の家に行ってた｣

橙月紅暁｢｢はぁー？｣｣

話を聞く必要があるな…

貴方 side

貴方｢朝、連絡があったんだよ｣
モブ1ちょっと俺の家に来てくれないか?Aわかった

橙野｢それでどうしたの？｣

貴方｢モブ1の家に行ったら、こんなのがあった｣

月影｢これは…｣

暁｢さすがに｣

紅桜｢やばいな｣

そう…誰かの血で______


"裏切り者""おまえは逃げられない"

と書いてあった。

橙野｢やばくない？｣

貴方｢あぁ。｣

しかし彼らは気づかなかった_______









_______モブ1に迫っている…本物の闇を


桜木 side

アイツらは知らない…
いや、A以外は知らないと言った方が正しいか。

この中学校で起こった"過去最大の事故"のこと

俺はまたそれを思い出させるために復讐をする…









｢本当の復讐相手…Aを懲らしめら為に｣

No side

Aと桜木の関係は一体何なのか。

雲行きが怪しくなって来ましたね…









--本物の復讐は彼だけに--

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