【黒バス】彼らの罪と真実中学編【男主】 (ページ15)

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復讐10 ページ15

久しぶりです！！
全然更新出来なくてすいません！
✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄

No side

狂った歯車が回り始めた…

もう誰にも止められない…

貴方 side

急げ…

急がなきゃ…

頭に警告が響いている…。

貴方｢おい！秋人！！｣

息を呑んだ…

なんだ、この生臭さは…

進み、空き教室を開くと________________

_______血があっちこっちに散らばっていた…

貴方｢おい！秋人いないのかよ！！｣

探し回ってると…白い紙を見つけた。

書いてあった内容は…

"この学校に復讐してやる！！！！
1番最初に教師からだ…その次に生徒…最後に兄
だが、Aは殺さない…
俺を助けてくれたから。ありがとうA"

おい…どうゆうことだよ…

お願いだ！間に合ってくれよ！！！

桜木 side

桜木｢おい。秋人やめろよ…｣

秋人｢やめないよ…｣

桜木｢警察に言ってもいいんだぞ！！｣

秋人｢言えばいいじゃないか…｣

桜木｢お前おかしいよ…｣

秋人｢おかしくしたのは、お前だぞ！！！｣

秋人｢お前のせいで…お前がいなければ！！！｣

秋人｢でもこんな僕にもAだけは、いつも優しくしてくれた…｣

秋人｢だからAは、僕を救ってくれた光だ。｣

桜木｢お、おい。俺を殺したらAが悲しむぞ…｣

秋人｢ふふふはははは！！！！！｣

秋人｢さよなら兄さん…｣

桜木｢や、やめてくれー！！！！！｣

No side

光である少年は、走る…

一体この悪夢から開放されるのでしょうか。

__｢助けることが出来ない?｣__

__｢違う。助けられない｣__

__｢だって彼はもう…壊れてしまったから｣__

--悪夢から救い出してくれる少年は、誰？--