[高尾和成生誕祭2014] 宮「秀徳で」木「高尾の」大「誕生日パーティーをやるぞ！」監「そしておまけだ」 (ページ8)

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宮地さんと真理ちゃんページ8

貴「まず顔を5秒間直視できるか。

次に、話してて不快じゃないか。

そして一緒にいたいと思うか」

真「おぉ……！た、試してみるのですよ！」

真「み、宮地さん…」

宮「ん？真理、どうした？」

真「あ、あの…」

真(1.2.3…)

ﾌｲｯ

貴(そらした！)

真「(無理だった…)えと、この前の試合、とってもかっこよかったのです…」

宮「見ててくれたのか？ありがとうな！」

真「はいっ！//(不快な訳がない…///)」

宮「皿洗い終わったか？」

真「はい、終わりました」

宮「ん、ご苦労さん。もう遅いから先休んでてもいいぞ？」

真「宮地さんは帰るのですか？」

宮「もうすぐな」

真「そう、ですか…」

宮「なんだよ、そんな寂しそうな顔すんなって！また来てやっから！」

宮地さんが真理ちゃんの頭をわしゃわしゃする。

真「約束……ですよ？」

真理ちゃんが小指を立てると

宮「おう！」

と宮地さんが返事して小指を絡める。

影から見ていると、真理ちゃんが戻って来た。

真「はっきりとわかったのですよ…」

貴「そっか、よかった！」

真「ただ年の差が…私は15、宮地さんは18だし…」

貴「愛に年の差なんて関係ないよー！」

真「…人事を尽くすのですよ」

貴「頑張ってね！」

真「はい！」