[高尾和成生誕祭2014] 宮「秀徳で」木「高尾の」大「誕生日パーティーをやるぞ！」監「そしておまけだ」 (ページ6)

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ハッピーバースデーページ6

緑間宅

高「真ちゃん、Aは…」

ﾊﾟｰﾝｯ!

全ー高「「「高尾、誕生日おめでとう！」」」

高「えっ…」

貴「騙してごめんね、高尾…」

宮「まぁ、これなら絶対来るだろうと思ってたからなー」

高「………」

大「高尾？」

高「……ヤバい、嬉しすぎて泣きそう」

貴「ほら泣いてないで、会場はこっちだよ？」

今日の為に料理練習して、プレゼントも買ったんだもん！

宮「飾りつけは俺がしたんだぜ？」

大「俺は材料集めだ」

貴「料理は私！」

高「あーもうすっげー嬉しい！ありがとう！」

貴「どういたしまして！ほら、席ついてー！」

貴「プログラム1、『プレゼント』！」

宮地さんは誰かのCD。

大坪さんは手作りのぬいぐるみ。

真君は本。

そして私は手編みのマフラー！

(ちょっと長めに作っといた♪)

貴「次のプログラムはー…」

皆がプレゼントを渡しおわった瞬間、部屋が暗くなった。

貴(ナイス真理ちゃん！)

真((*□-□)♭)

ガチャ

真理ちゃんがケーキを持って入ってくる。

高「すげー！」

それと同時に真君がピアノの前の椅子に座る。

緑「今日は特別なのだよ」

『ハッピーバースデー』を少しアレンジした曲をひいてくれるんだ！

それにあわせて皆が歌って…

全ー高「ハッピーバースデーディア和成ー！

ハッピーバースデートゥーユー！」

高尾がフーッとろうそくを消す。

部屋がまた暗くなった。